【甘デジ新台】継続率約83％で「10R比率40％」の激アツ仕様！一新された悪魔の力で「新たな境地」を切り開く!!

　待望のスマパチ第1弾として『e花の慶次 裂一刀両断』のリリースを発表したニューギン。ロングSTでトータル継続率約80％、右打ち中の1/3が3000発出玉など、「最高の慶次」を味わえると大きな注目を集めている。

　一方、甘デジジャンルでも見逃せない新機種情報が公開された。90％を超える高ループと3カウント以内のスピード決着で怒涛のRUSHを楽しめる『デビルマン疾風迅雷』に新たな仲間が加わるのだ。

甘デジ新機種　『Pデビルマン 黄金黙示録』

『デビルマン疾風迅雷』にはすでに大当り確率が1/129のライトバージョンが存在するので、そのあたりの棲み分けはどうなるのだろうかと疑問に思うファンもいるかもしれない。

　しかし、ミドルタイプのゲーム性を完全継承した『129ver.』とは異なり、まったく新しいゲーム性に生まれ変わった甘デジバージョンならではのRUSHが搭載されている。それが『Pデビルマン黄金黙示録』だ。

　大当り確率は1/99.9で、初当りの大半が6ラウンド通常大当りとなり70回転の時短モードへ移行。ここで引き戻しに成功すれば、RUSHに突入する王道の突破型タイプとなる。

　時短中の大当り確率は通常時と同じなので、70回転で1/99.9を引き当てることになるが、その割合は約50.6％だ。残保留4個込みだと52.5％で、5％ある確変直撃振り分けと合わせたトータルのRUSH突入率は約55％となっている。

「時短」中は、「デーモンバトル」「時限ATTACK」「ヴィーナスチャレンジ」と特徴の違う3つのモードを選べるようになっており、それぞれのモードで突破を狙う。

　注目のRUSH（GOLD RUSH）は70回転のロングST。確変中の大当り確率は1/41.14なので、継続率は約83％だ。『疾風迅雷』には及ばないが、十分にまとまった連チャンを期待できる数値である。

　また、右打ち中は最大出玉となる10ラウンド大当り（約600発）が40％分もあるので、ある程度の出玉感もしっかりと味わえるようになっている。

　演出的には2部構成となっており、59回転までは即当りを中心にした「アルティメットデーモンバトル」が展開。残りの10回転はダンテ襲来によって最終決戦が繰り広げられる専用のバトル演出にRUSH継続を懸ける格好だ。

「超高確率」でボーナス獲得を見込める遊タイム搭載

　このようにRUSHは機能や演出が一新されたものとなっているが、シリーズを踏襲している要素もある。遊タイムだ。低確率状態で250回転消化すると遊タイムが発動し379回転の電サポが付与される。

　遊タイム突入時は超高確率でボーナス獲得を見込めるうえに、特図2大当りなのでRUSH突入も約束。時短終了後なら180回転で遊タイムを目指せる激アツ仕様だ。

　甘デジながらパワフルな連チャン性や出玉感を持つゴールデンデビルマンで新たな境地を切り開く。その仕上がりに期待は高まるばかりだ。