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【パチスロ新台】初っ端から3000G乗せ「一撃万枚確定」の爆乗せも! 4号機時代から続くモンスターマシン、その最新作がいよいよデビュー!!

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【パチスロ新台】初っ端から3000G乗せ「一撃万枚確定」の爆乗せも! 4号機時代から続くモンスターマシン、その最新作がいよいよデビュー!!の画像1

 パチスロメーカー・ベルコの公式YouTubeチャンネルにて、6.5号機最新作『スーパービンゴネオクラシック』のティザーPVが公開されました。ビンゴといえば、「Hooah! Hooah!」 の掛け声とともにデジタルが始動し、3ケタずつ大量上乗せするシーンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

最大上乗せで一撃「約15000枚」以上の出玉獲得も!

 その原点は、4号機時代のAT機である初代『スーパービンゴ』(2002年)にありますが、それを遡ること1999年に『ビンゴ』という告知タイプのノーマル機がリリースされたものの、ひっそりと消えていったことはあまり知られておりません。

 しかし、これを改良し、AT機としたのが『スーパービンゴ』であり、いまなおシリーズ化されるほどの人気を誇ります。この頃の私といえば、4号機時代の爆裂機『獣王』を始めとしたサミー系AT機に夢中でしたが、目押し技術が必要な獣王などとは違い、本機シリーズは目押しいらず&単純明快だったため、目押しが苦手な年配層にも受け入れられていました。

 ゲーム性はデジタルが揃えば最低33GのATへ突入。9割以上は33Gですが、再始動すれば111Gから始まり最大1999Gまで伸びる可能性がありました。純増は約7.7枚ですので、最大1999Gが選択されれば、その時点で「約15000枚超えのメダル獲得が確定する」というモンスターマシンです。

 それだけでなく、ビンゴのAT『ビンゴチャンス』には連チャン性もあったため、デジタルが再始動しなくてもガッカリすることはありません。本当に強烈な1台だっただけに、人々が熱狂しないはずがなく、ましてや爆裂ATブームの真っ只中でしたからね。

 その後は、後継機となる5号機『スーパービンゴV』(2007年)、『スーパービンゴSP3』(2009年)が登場。そして5号機ビンゴシリーズで最大のインパクトを残したといえるのが『スーパービンゴネオ』(2014年)ではないでしょうか。

当時の5号機AT機の中でもかなりの一撃性能を持ち合わせていた

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 純増こそ2.8枚ですが、その分、3ケタ上乗せは3000G以上も可能に。私が目撃したのは一撃3555Gで、それだけで一撃万枚ですからね。破壊力抜群で夢のあるマシンでした。

 ちなみに、私の最高は777G。その時は連チャンと合わせて3000枚近いメダルを獲得したのですが、時には2万枚以上を吐き出すなど当時の5号機AT機の中でもかなりの一撃性能を持ち合わせていたと思います。

 最新の『スーパービンゴネオクラシック』に関しては、機種名からも想像できる通り、かなり『ビンゴネオ』に寄せているものと思われます。ネオなのにクラシックなビンゴとは一体どうなんだい? と突っ込みたくもなりますが、それだけメーカーも気合が入っているということでしょう。

 スマスロではなく6.5号機であることから、一撃大量上乗せタイプのビンゴとは相性が悪いのではないかという懸念もありますが、メーカーがそれをどのように克服しているのか? という点も興味深いところです。

 せっかく上乗せした大量のATを残しながらの強制終了…というのは勘弁願いたいですからね。リリースは真夏の頃のようですが、暑いだけではなく『アツいアツい』夏になるようスーパービンゴネオクラシックに期待したいところです。

電撃しらっち

電撃しらっち

業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や業界関係者への取材記事、羽根モノや一発台を特集するなどオールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

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