【新台】評価はもちろんイエス!? 「4500発スタート×2回ループ」強力RUSHを搭載して爆発力アップ!
異色の企業コラボでパチンコファンの度肝を抜いてきた豊丸が満を持して放つシリーズ第2弾『Pyes!高須クリニック青天 はじまりは4500』。主役の高須院長に負けず劣らずの破天荒な出玉性能を搭載し、華麗なる整形を遂げた。
本作では出玉獲得のシステムを一新し、一撃性を重視
ベースとなる部分は前身機を踏襲。ヘソから入賞した玉が立ちはだかる数々の役物をクリアし、スタートに入ればデジタル回転。液晶で奇数図柄が揃えば大当りとなる。
注目の役物機構も大幅な変更はなし。クルーザー役物が搭載された通常の「海ルート」と障害なくチャンスアップの上段ステージや倍穴入賞が用意されたデジタル回転期待度アップの「空ルート」の2ルートから役物クリアを目指す。
どちらのルートからでも到達する可能性のある上段ステージ「SixPackステージ」には高須院長をかたどったフィギュアが設置され、自慢の腹筋によってスタート直撃の誘導穴への道が開かれる流れも前作と同じ。
ただ、前作から1年以上の時間で激しいトレーニングを積んだのかミケランジェロ(TM)をさらに行ったのか、腹筋役物の押し出すパワーが強化され、前より入賞率がアップしているようだ。
たしかに前の腹筋が弾いた玉は勢いがなく誘導穴まで届かないで何度も腹筋バウンドを繰り返したのちに弱々しくサイドの外れ穴から下段ステージに落下していく様を何度も目撃したが、本作では力強く玉をプッシュし、ビシッと誘導穴に叩き込むシーンが目立つ。この整形はかなりアツい。
デジタルの抽選確率は1/38.7で、こちらも前作(1/36.9)とほぼ変わらない。通常時の選択モードのひとつが「再診」から「廻診」に変更されているが、演出も前作をほぼほぼ踏襲。
重要なのはこのあと。大当りしてからだ。前作は初当りで1100発を獲得したのち93.1%ループの「TAKA須RUSH」に必ず突入し、連チャン性によってまとまった出玉を稼ぐゲーム性となっていた。
しかし、本作では出玉獲得のシステムを一新し、一撃性を重視した内容となっている。
まず初当り。本機では役物突破からデジタル揃いを引き当てると1500発の10ラウンド大当りを獲得。さらにそのあとは必ず2回セットの10ラウンド大当り(ドバイ感謝祭)が発生するようになっているのである。要は、当れば4500発を確保できるのだ。
さらに、「ドバイ感謝祭」中の演出でチャレンジに成功するとその時点で「あと2回」の継続が約束される。つまり2回ループマシンのような連チャンシステムとなっているのである。
「ドバイ感謝祭」時の大当り振り分けは、62%で報酬なし、残りの38%で再突入となっている。2回の大当りのどちらかで38%の再セットを引けるかどうかの勝負だ。
大当りはすべて1500発になるので瞬発力に優れ、一気に大量出玉を獲得できるようになっている。2回ループの権利物というレアなゲーム性でドバイ感の増した『高須クリニック』。評価はもちろんイエス!?
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