【新台】ライトミドルながら瞬発力抜群「4500発フラグ搭載」！ 大量獲得マシンに変貌した人気シリーズ最新作に大注目!!

　戦艦で海の治安を守る女学生の奮闘を描いた人気アニメのタイアップマシンとして登場した『Pハイスクール・フリート』に第2弾が登場。前作から一新されたゲーム性に注目だ。

ライトミドルではありえないような出玉振り分けを実現！

　まずスペックは、大当り確率1/229のライトミドルタイプ。1/200前後が主流となるこのクラスでは少し重ための確率となっているが、その分、出玉性能に期待できるパワーライトミドルの仕様。

　その右打ち中の大当りは、1500発or3000発or4500発というライトミドルではありえないような出玉振り分けを実現。キュイン音を合図にしたフリーズ演出が発生すると最大出玉「超ブルーマーメイドボーナス」獲得のチャンスか。

　3000発以上の割合も非常に高くなっているというので、RUSH中の瞬発力はかなり期待できそうだ。RUSH突入率は初当りの51％で突入する。

　肝心のRUSH継続率は約77％と、予想以上に連チャン性も兼ね備えているのではないだろうか。RUSHはバトル演出をメインとしたゲーム性のようで、「劇場版ラストバトル」が発生するとピンチになる。

　詳細はまだ明らかにされていないが、小当りRUSHによってまとまった出玉を獲得していた前作とはまるで違うRUSH機能を搭載しているといえよう。ちなみに、元祖はミドルタイプと甘デジの2タイプだったので、ライトミドルもシリーズ初の試みだ。

演出面も要必見！

　このようにスペックやゲーム性は前作からかなり変更されたものとなっているが、演出面ではおなじみの『ハイフリ』を楽しめる機能を搭載。それが「元祖モード」と呼ばれる演出モードだ。前作の演出をほぼそのままの形で収録している前作ファンのためのモードになっている。

　演出モードはもうひとつ存在。こちらは劇場版の映像をふんだんに使用した「新はいふりモード」で、新たな魅力を堪能することができる。

　また、通常時の演出にはカスタム機能が大幅に進化を遂げているようで、推しキャラの声が聞ける「ボイスカスタム」や当直キャラが保留アイコンに変化する「赤保留カスタム」などの新機能が追加された。

　さらに、ユニメモと連動することで当直キャラが初期の10から42と大幅にアップ。キャラ解放によって演出の幅が格段に広がるのだ。ほかにも、初代の内容を維持しながらやりこみ要素が加えれ、ユニメモ自体もパワーアップしているという。

　遊びやすい確率ながら4500発出玉も搭載した強力RUSHを搭載し、装いも新たに出航する『Pハイスクール・フリート オールスター』。近日導入予定となっている。