パチンコ『牙狼』に続くのはアノ「革新」マシン？ 前代未聞の「超変則スペック」が再登場か

「『週刊ヤングマガジン』（講談社）で連載中の松本光司原作のホラー漫画でシリーズ累計発行部数700万部を突破した『彼岸島』も新規則で通過しているんです。

前作は通常時から『右打ちで消化』できるゲーム性を実現し、その大当りは通常のみという変則仕様。さらに、確変・時短への突入がない代わりに、50％で16R「2400個」・4R「600個」どちらかの獲得が可能という従来の概念を覆した出玉システムとなっていましたね。

しかし、予想以上の反響を得ることができず、無念の敗退……。そういう経緯もあり、最新作はアブノーマルなスペックではない可能性が高いようです。”同じ轍を踏まない”ということでしょうかね。一部関係者からは『相当高ループなスペック』という話も浮上していますし、ぜひ続報に期待したいですね」（記者）

　果たして”汚名返上”となるのか。サンセイR&Dの動向に注目だ。