パチンコ「一撃3万オーバー」圧巻の爆裂!! 現行最強マシンで「大勝利」も……悲劇到来!?【超パチスロ星人の本音コラム】
三度の飯よりパチンコ、パチスロを愛するヘビーユーザー・北斗轟が業界をアツく語る本音コラム。今回は、現在ドハマりしている新・旧パチンコの人気機種で起きた「天国と地獄?」について書き綴っていきたいと思います。
5号機時代はもっぱらパチスロ専門であった筆者ですが、最近は『ディスクアップ』も飽きパチンコを中心に立ち回っております。
その中でも特に愛してやまないのは、サミーの大ヒットマシン『CR真・北斗無双』。大当り確率1/319、ST継続率約80%、右打ち中の約50%が16R(2400発)という、言わずと知れた爆裂マシンですね。
導入から4年経過した今なお、ホールの“主役”として高稼働を継続中。出玉性能の高さはもちろん、手に汗握るST中の演出も稼働の要因でしょう。
私自身は通常時の「保留変化」だけでもワクワクするほど大好きな機種なのですが、波の荒さも一級品です。投資10万円で「ストレート“ノーST”」を食らったこともあるぐらいですよ。それでも何とかして食らいついていると、時にとんでもない凶暴性を発揮しますよね。まるで、ST中に「大当りレベル」があるかのように……。
それはさておき、先日もいつものように朝から『無双』へ着席。投資1万円内で決戦リーチが確定する「覚醒」すらもない静かな展開でしたが、投資ジャスト2万円で初の覚醒から見事大当りを射止め、同時にSTも獲得するという最高のスタートを切ることに成功しました。
ただ、問題はここから。STの特性上、次回大当りの保証はないため、一戦一戦を全力で戦わなければなりません。
筆者が選択するキャラクターはもっぱら「奥義重視」。その日は「ファルコ」に身をゆだねることにしました。序盤は苦戦を強いられるも、何とか連チャンしていきます。本来ならば、4、5連程度で終わる「私の無双」ですが……。
今回の“金色”は一際輝いていました。あっという間に10連を達成し、さらに出玉は16Rに偏り怒涛の17000発オーバー。こうなった『無双』はもう誰にも止められません。現在日本ではラグビーW杯が開催中ですが、伝説的WTBで知られる“暴走機関車”ことジョナ・ロムー(ニュージーランド)も霞む“突破力”と言っても過言ではないでしょう。
いつも以上に張り切る「ファルコ」は11連、12連、そして15連勝を記録。出玉は25000発を優に超えまさにイケイケ状態。このまま閉店まで続いても不思議ではない試合運びでしたね。
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