パチンコ「鬼ループ90％」好発進！『神速・ルパン』は大逆転!?……激アツ新台たちの「現在」

　2019年も、注目度の高い新台が導入されているパチンコ。その中でも、継続率撤廃を反映させた新内規タイプが好評を得ている印象です。

　特に9月は『北斗の拳』や『ルパン三世』といった、業界を代表するビッグコンテンツが登場。ホールは大いに盛り上がりましたが……。

　当然ながら全てが高評価を得ているわけではなく、苦戦を強いられている機種も存在しています。

　今回は「本命候補」と評された機種のデビューが目立った、9月の新台たちの「現在」へ迫ってみたいと思います。

「大量出玉」報告も浮上！「鬼継続」マシンが好調!!

『ぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞』（OK!!製）

■大当り確率：1/319.9→1/29.9

■狂鬼乱舞突入率：約56％（大当り後の「蒼剣RUSH」経由を含む）

■時短回数：19回or 35回or 65回or 85回

■特賞出玉：420個（4R）or 650個（5R）or 810個（7R）or 1200個（10R）

■カウント：10カウント

■賞球数：3＆1＆2＆5＆6＆3＆13

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　大当り確率1/319.9の一種二種混合タイプ。「鬼BONUS」終了後に突入する「蒼剣RUSH」で平均継続率90％の「狂鬼乱舞」を目指す流れがメインとなる。

「蒼剣RUSH」には時短19回が付与され、その間に大当りを引くことができれば「狂鬼乱舞」へ突入。その期待度は約54％だ。

「狂鬼乱舞」は継続率変動型タイプで、最大ループ率は「約95％」。最低でも「約73％」と高い連チャン性能が特長だ。高速変動を活かしたスピード消化も本機の魅力となっている。

　導入後は「連チャン性能が最高」といった声が浮上。目立つのは「変動が本当に早い」といった意見だ。新規則機に対する「消化スピードの遅さ」という不満を解消した仕上がりを支持するユーザーは多いようだ。

　さらには「余裕で万発」「3万発ゲット」といった大量出玉の報告も届いている。パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングで2位にランクイン（10/2現在）するなど、上々のスタートを切ることに成功した。