パチンコ1個返しは「一撃5000発」が標準装備!「破壊力」を実感できる強力マシン登場!!【激アツ新台実戦JUDGEMENT】
ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンはニューギン金看板マシンのスピンオフ第二弾『P義風堂々‼~兼続と慶次~2』(以下、義風2)だ。
シリーズ初となる1種2種混合機は完全に「シンフォギア」を意識。全般にわたって同機の良い部分を取り入れている印象である。初打ちを済ませたファンもそのあたりには敏感で、「ロングリーチからビタ止まりがシンフォギアっぽい」「初打ち感想がシンフォギアとだぶる」などの感想があった。
通常時の演出については、激アツハズシも頻発するが「これで当るの!?」パターンも多いという掴みどころのない演出バランスとなっている。
また、基本的にテンポよく変動していくので、ワッっと演出が偏りだすとチャンスではあるが過度な期待は禁物。出家した慶次のように仏の心で演出の行く末を見守ろう。
ちなみに、大当り占有率の高い強力演出群、いわゆる4大激アツは「極戦友ゾーン」「鉄扇キセル演出」「金系演出」「漢たちの誓いリーチ」となっている。どの演出も信頼度は最低でも50%以上ありそうだ。
こうした魅惑の演出によって1/200の大当りを捉えてからがいよいよ本番である。初当りのほぼすべてで突入する時短1回+残保留4回のチャンスタイム。突破率は他の機種より低めの約45%となっている。
「シンフォギア」が約52%、「Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア(以下逆シャア)」が約50.5%なので、RUSHの入りやすさはライバル2機種の後塵を拝する格好となる。
では、本機の利点はどこかといえば、「継続率」と「出玉」である。ただ、これはどちらもライバル両機に優位性を示しているわけではなく、簡単な良し悪しで測れるほど単純ではない。それぞれがそれぞれに特長があり、是々非々で3機を比較しているだけである。
さて、話がそれたが、「義風2」と「シンフォギア」の比較で見るなら前者には継続率に一日の長がある(義風:約82%、シンフォギア:約80%)。年下だけど。ちなみに、逆シャアも約82%なので、P機は継続率に優位性があることがわかる。
一方の出玉は「シンフォギア」の独壇場。最大ラウンド15Rで約1400個、右打ち中の振り分けが40%と圧倒的である。
P機同士の比較では、「義風2」は最大9R(実質)ながら約1170~1200個に対し、「逆シャア」が1000個と「義風2」に軍配が上がる。
ただ、比率でみると、「義風2」は右打ち中の50%であるが、「逆シャア」は61.5%と逆転現象が起こる。なかなか込み入ってきたであろう。
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