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パチンコファンを「熱狂」させた初代を継承…… 懐古な役物を搭載“役満”級の1台!!

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 紹介パチンコマシン【CR萌エキサイト】

 萌えでエキサイト。7セグにクルーン。おもしろアタッカーにピュピュピュイッ♪、なのである。コンセプトはめちゃくちゃだが、サブカル度でいえば役満。ある意味、恐ろしい台でもある。無限に金を突っ込んでしまいそうで。

 当方、残念ながら初代のエキサイトは打ったことがない。皆さまは、アレパチをご存知だろうか。

「エキサイト」もこのアレパチと呼ばれる区分に入る。通常のデジパチとはゲーム性がまるで異なり、1ゲーム16発で盤面下の16個のポケットに玉を入れて点数を稼ぐ。1点で16発。1ゲーム最大10点なので、160発となる。

 この独特のゲーム性が打ち手を選び、アレパチのシマにはクセとアクの強い御仁しかじっくり腰を据えて打たないのである。

 また、元となるのは「アレンジボール」という手打ちのアナロギーなマシンであるが、結局はデジタル抽選によって管理されている。

 しかし、天国モードやモーニングといった刺激的な機能と激しい連チャン性によって、さらに気の荒そうなヌシたちが集まるという黄金律を生み出したのである。

 これゆえに、ユーザーの興奮度はうなぎ登りとなり、伝説的な機種へと昇華した、といった具合である。

 本機は、この初代「エキサイト」で採用されていた3つ穴クルーンのスタートが再現されていて、クルーンの上でくるくる回る玉を見ているだけで飽きない。

 ただ、ネカセによってスタート率を調整することができ、癖の悪い台になると何玉も連続で手前のハズレ穴に入るような事態に陥り、ひどくストレスがたまるので注意されたし。

 このようにクルーンを凝視できるのには理由があって、無駄に煽る演出がほとんどなく、通常よりなんか騒がしくなったとか、挙動が明らかに変化した場合を除いては本当に当たらないのである。

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