パチスロ6号機『北斗の拳 天昇』降臨！「ハイスペックAT」で覇者が完全復活!?【新台分析―パチスロ編―】

　業界を代表する超人気シリーズ『北斗の拳』のパチスロ6号機が降臨。1Gあたりの純増は約6.3枚、継続率「約85％」という高い瞬発力を誇る「高純増AT機」として登場だ。

『パチスロ北斗の拳 天昇』（サミー）

※11月5日導入予定

　目押し不要のAT「真・天昇RUSH」で出玉を増やす仕様。1G純増は約6.3枚で、セット継続率は約85％と抜群の瞬発力を秘めた仕上がりだ。

　通常時はCZから「激闘ボーナス」を経て、AT「真・天昇RUSH」を目指すゲーム性。世紀末ポイントによって当選するチャンスゾーン「世紀末ZONE」と、規定G数到達で当選するチャンスゾーン「断末魔ゾーン」の2つが用意されている。

　気になる『真・天昇RUSH』は、ゲーム性と期待感が異なる『世紀末モード』と『修羅モード』から選択が可能。減少区間のインターバルは存在せず、突入すれば平均1000枚（設定1）の獲得が見込める。

　2400枚獲得濃厚となる『昇天演出』が搭載されているなど、シリーズの“らしさ”を感じられそうな仕上がりだ。

　高設定のポテンシャルは「6号機最高クラス」と言われる「新生・北斗の拳」。近年は酷評も目立つ“覇者”が、華麗な復活を果たせるかに注目したい。