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パチンコ新台『P牙狼コレクション』低設定の出玉率は……各ホールの動きに注目!?

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パチンコ新台『P牙狼コレクション』低設定の出玉率は……各ホールの動きに注目!?の画像1 まるでボーナスタイプのパチスロを打っているかのような感覚を味わえる。そんな新次元パチンコがサンセイR&Dより登場だ。

 サンセイAタイプパチンコ第1弾として登場する注目機種の名は『P牙狼コレクション』。同社のキラータイトル、牙狼シリーズの最新作である。

『CR牙狼魔戒閃騎鋼』『CR牙狼FINAL』『CR牙狼金色になれXX』と3つのタイトルを融合させた本機は、「ヘソ革命」と題して超ドデカスタートを搭載。ヘソの広さは通常の約1.5倍(同社比)で、保留7個目以上で突入する「速ZONE」中は1.2秒変動となることから「時速600回転」とパチスロ並みの回転力を実現している。

 ボーナスは10Rのビッグ、3RのREG、GARO牙チャの3種類で、REGからビッグへの昇格もあり。GARO牙チャは2Ror10Rの自力昇格型ボーナスで、アタッカー入賞でカプセル獲得→カプセルの中身で出玉期待度や設定が示唆される。

 大当り時は、50%で10Rに振り分け(昇格含む)。種類を問わず大当り後は約20%で50回転の隠れST状態へ突入する。

 また本機は6段階設定で、その合算数値は設定1が171.7分の(低確率179.6分の1・高確率89.8分の1)1に対して設定6は122.7分の1(低確率129.8分の1・高確率64.9分の1)。

 他のパチンコと比べてスピーディな消化ができる分、より設定が重要となることは明白で、設定6を掴めれば安定した勝負が見込めるだろうが、問題は設定1の出玉率である。

 噂では最低91%とのことで、これは概ね97%に設計されているパチスロのそれを大きく下回る。低設定に座ってしまった際は、かなり厳しい戦いを強いられそうだ。

 導入開始は11月5日で、8000台ほどの導入が予定されているそうだが、各ホールはどのような営業方針を取るのか。たとえば、大量導入して全台ベタピンであれば抜く気満々。営業方針をチェックすれば、そのホールの基本姿勢が見えてくるかもしれない。

 ちなみに、10月29日~11月4日及び11月5日~11月11日の期間は本機導入記念として「リツイートキャンペーン」を実施。応募方法は同社の公式Twitterアカウントをフォロー→対象ツイートをリツイートするだけでOKで、抽選で各期間20名に「GARO保留ロックグラス」がプレゼントされる。詳しくは同社HPをご覧いただきたい。

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