パチンコ「一撃1万発・2桁連チャン」も期待のドラム機!「強烈ループ」が牙をむく!!【激アツ新台実戦JUDGEMENT】
ホットなパチンコ新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、ドラム+4thリールで独自の世界観を作り上げたスマッシュヒットシリーズ、『Pガオガオキング3』(以下、ガオキン3または「3」)だ。
2012年の登場以来、着実にファンの支持を増やし、シリーズを積み重ねること第3弾。3作目までタイトルが続けば一人前である。しかも、新機種が出るたびにパワーアップし、先代のDNAを受け継ぎながらも独自性を発揮する進化形となっているのだ。
シリーズの中でも特に「初代」を好むファンが多く、「初代とは別物」「初代がはやり名機」といった声が聞かれる。
この「ガオガオキング」シリーズは基本的にライトミドルと甘デジタイプの2スペックで登場するのだが、初代はどちらも16R比率が高く、一発の重みに力をおいたスペックとなっている。
ライトミドルならヘソで30%、電チューで60%が2000発出玉。甘デジタイプがヘソ25%、電チュー50%の1300発である。
このようにヘソでも最大ラウンド比率が高くなっているので初手から大量出玉を期待できるようになっているが、その分連チャン性が低く、ライトミドルで60%、甘デジなら50%ほどの継続率であった。
ただ、ST突入率100%なので、どの場面でも連チャンを期待できる土壌は確保されている。ちなみに、2代目も同じように一発の重みを重視するタイプとなっていた。
一方、「3」からはP機になったこともあり、ループ率優遇にシフト。ライトミドル、甘デジともに突破型STで、RUSHに突入すればライトミドル・甘デジタイプともに約80%の継続を楽しめるようになっている。
しかし、ライトミドルタイプはヘソで20%、電チューなら50%で最大ラウンドを取得できるなど、初代と近いラウンド振り分けになっている。
ただ、その最大ラウンドも払い出しが1000発とかなり見劣りする印象は否めない。
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