甘デジも「アノ大物」が登場……『牙狼』最新作もスタンバイ!? 話題のヒットメーカーへ熱視線!!
『牙狼』シリーズを筆頭に人気シリーズを有しているサンセイR&Dが、同社初のパチスロ6号機を導入した。
沖スロタイプで純増「約6枚」のATを搭載した『S沖っ娘』の全国導入が12月9日より始まった。
ランプが点灯すれば、ボーナスAT濃厚という分かりやすいゲーム性の本機。出玉増加の軸は1セット30Gの疑似ボーナスで、1G純増は約6枚となっている。
最大の特徴は、ボーナス時の約50%(設定1~5)で突入する連チャンゾーン「サンセットモード」だ。ヒキ次第ではボーナスを数珠連させ、一気に大量出玉も狙えるだろう。ちなみに設定6は同モードへの移行率は低めだが、ハマリが深いモードBに移行しないという特色があるようだ。
ランプが点灯しやすいゲーム数や、沖っ娘リナちゃんのボイス発生といった「5大ドキドキポイント」も遊技を大いに盛り上げてくれそうだ。ボーナスは自動で7揃い、AT中も押し順タイプとライトユーザーでも楽しみやすい仕上がりも好評を得そうである。
「沖スロ」タイプ 「高純増AT」機は、ユーザーの支持を得ることができるのだろうか。今後の動向に注目したい。
そんなサンセイR&Dは、先日パチンコ新機種を発表した。上々の稼働を誇った機種が、反響を見込める甘デジ分野に降臨だ。
本年1月にリリースした『笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW』の甘デジスペックが登場。3段階設定を搭載したSTタイプで、大当り確率は1/79.92(設定1)~1/69.94(設定6)となっている。