パチスロ6号機初の「4thリール」マシン! 初当りの期待出玉は「1100枚」!!
積極的にパチスロ6号機を製作し続ける平和グループ。12月吉日にはパチスロ6号機史上最速ともいえる1G純増約9枚の疑似ボーナスマシン『パチスロ ルパン三世~イタリアの夢~』をリリースしたばかりだが、早くも次作の概要が解禁され、業界内で話題を集めている。
2020年1月20日の発売を予定しているアムテックスの『花伝』は、6号機初の4thリールを搭載。4thリールは演出用リールではなく自ら停止させるタイプで、ストップボタンが4つあることにパチスロ歴の浅いユーザーは驚くことだろうが、さらに我々を驚かせているのが「初当りの約90%で約1100枚を獲得できる」という点だ。
初当り時は、まず花伝絵柄揃いから1G純増約6.2枚のAT「五光降臨」がスタートする。この五光降臨は24択のベルナビ20回で約220枚のコイン獲得が可能だが、出玉増加のポイントは消化後に突入する30Gの「こいこいタイム」。
この間は約3.6分の1という超高確率でベルナビ10回=約110枚の「乱舞ボーナス」抽選が行われるので、小気味良いボーナス連打で瞬く間にコインを増やすことができる。
乱舞ボーナス中はレバーONで予告音が発生すればチャンス役成立濃厚で、次ゲームでの「猪鹿蝶ランプ」点灯で1G連ストックが確定する模様。乱舞ボーナス終了後のBETランプで「五光ランプ」が赤く光ればこいこいタイムが30G延長される…といった激アツパターンもあるようだ。
五光降臨の主な当選契機はチャンス役直撃、CZ「猪鹿蝶チャンス」の2つで、チャンス役直撃当選時はリール下の7セグが前兆演出を経た後に数字が4つ揃い。CZへはゾロ目+「H」停止で突入し、8G間は高確率で4つ揃いに期待できる。
CZ当選率は概ね98分の1。当選契機はチャンス役をメインとする全役及び100G周期での抽選で、ループ性能も兼ね備えている。
初当りを射止めれば約1100枚が見込めるだけに、その初当り当選率はそこそこ重いと考えられる。
各種大当り時はレバーON「キュイン」の音と共にライトが回転→自動入賞することから誰しも楽しめるマシンではあるが、はたしてライトユーザーには受け入れられるのか。パチスロ6号機の新たな可能性を秘めているだけに、その点にも注目したいところだ。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- パチスロ「規制緩和」で新時代突入!スマスロ未導入店には朗報か
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- 「想像以上の万枚率」「覇権確定」など絶賛の声続出! 荒波すぎる『カバネリ』と話題の平和スマスロ最新作に熱視線!パチスロ新台初打ち評価【L ToLOVEるダークネス】
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起