パチンコにも「本物の天井」が!? 時短機能の拡充解釈がますますパチンコを面白く!!
業界ニュース 時短機能の拡充
既報の内容が警察庁に認められるというニュースが今年の瀬も迫る12月26日に業界ニュースを発信する「遊技日本」によって報じられた。
天井時短が認められたのである。前の段階では「大当りを約束するものではない」ということであったが、「時短上限100回」の撤廃も同時に決定されたことによって、「1000回超えたら時短500回が発動する」といった内容も不可能ではないことになる。大当りを確約するものではないが、かなりの確率で時短中に大当りを獲得できる時短を組み込めるのだ。
また、天井的な時短の発動は「大当り確率分母の2.5倍から3倍の回数に限る」ようなので、ミドルタイプであれば最深でも960回転くらいになるようだ。つまり、甘デジなら250~300回転、1/199のライトミドルなら550~600回転、1/320のミドルなら800~960回転が天井の範囲になりそうだ。
天井ばかりが注目されそうであるが、時短上限の撤廃も大きな要素だと見る向きもある。
「これでかつての「現金時短機」みたいな機種が登場する可能性もあるんですよ! 『フィーバー山寺日記』『ふぃーばーちゃん』『めぐみ工務店』みたいな名機の誕生を期待します!」(パチンコライター・大森町男)
ただ、『マジカルチェイサー』のような「次回の大当り」まで継続する時短は認められていないし、時短回数10000回転のような実質的に次の大当りが確定してしまうような時短が許容されるのは難しいだろう。
とはいえ、「特定のハズレ図柄で時短発動」などと合わせて、解釈緩和による利益は図りしれず、バラエティに富んだ様々なゲーム性を持つ「時短」パチンコが登場するのは間違いない。
そして、時短以外にもうひとつ、「リミッター」についても大きな解釈緩和がなされた。「2つのリミッター回数を搭載できる」ようになったのである。
これによって、大当り図柄によって確変回数のリミッターが異なるような機種が可能となる。あるいは、「ラウンドバトルで勝利すればリミッター10回、負けるとリミッター3回」などの要素を盛り込めるようになる。
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