パチンコ「最強」に名乗りを挙げた爆裂マシン！「1時間半で2万発」報告も!?【新台実戦JUDGEMENT】」

　ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。

　今回のピックアップマシンは、激アツ爆裂マシンの系譜に連なる兄弟分がP機の舞台に初登場。偉大な兄に迫るポテンシャルを発揮できるか!?『P蒼天の拳 双龍』（以下、蒼天双龍）だ。

『北斗の拳』『北斗無双』とパチンコ業界を牽引する大人気マシンのDNAを持つ次男坊『蒼天の拳』。末弟『北斗無双』に水をあけられた感は否めないが、「兄より優れた弟など存在しない！」とばかりに強力なスペックを引っさげホールデビューを飾ったのである。

　では、その注目のスペックをみてみよう。

○○○
大当り確率…約1/319.7（高確率…約1/50.8）
確変突入率…ヘソ：58.3％/電チュー：100％
ST回数…100回転
時短回数…100回転（ST非突入時）
ラウンド…3Ror10R
出玉…約450個or約1500個

　V-STタイプで、時短引き戻しを含めたST突入率が約70％、STループ率が約86.3％と現行機でもトップクラスに入る類まれなる高性能スペックを実現。

　さらに、右打ち中の半分はフルラウンドとなる1500発大当りとなっているので、出玉関係も大いに期待できるのである。

　このP機V-STのジャンルにおいては、『仕置人』という明確な指標が存在するのだが、この現在最高峰に位置する最強マシンと比べても本機はそのスペック面でなんら遜色がない。

　それどころかTY（大当り1回に対する連チャン込みの期待出玉）は、『蒼天双龍』のほうが上だったりする（仕置人：約4100個/蒼天双龍：約4200個）のである。