「次世代パチンコ」ついに登場!「一撃4000発」を狙える本塁打王が話題!!

かねてから噂されていた平和の新機種『Pホームランキング』の詳細が明らかになった。検定通過から様々な憶測が流れていたが、ついにその全貌を知るところとなったのだ。
最大の注目ポイントは、業界初となる新機能「クギナイン」が搭載されたこと。この釘と野球のプレイヤー人数を引っ掛けたダジャレネームにこそ、本機の重要性が示されている。
この「クギナイン」、要は従来の機種であればゲージを構成する釘をたどってヘソに入賞するところが、ストロークからヘソ入賞までの釘がない盤面構成となっているのである。つまり、釘の影響をまったく受けないでヘソ入賞へアプローチする機能となっているのだ。
ただ、打ち出された玉がすべてヘソに入賞するわけでなく、盤面左に搭載されたワープの羽根とヘソ付近のタイミングによって振り分けられるようだ。想定された回転数を安定的に供給できる機能となっている模様。まったく新しいパチンコの登場なのである。
本機はつまり、封入式やエコパチと呼ばれる次世代パチンコ機のプロトタイプで、パチンコはいよいよ次のフェーズに突入することを意味している。
ちなみに、封入式パチンコとは一般的にゲームセンターにあるようなプレイヤーが玉に触れることなく、持ち玉や払い出し玉をデジタル管理した仕組みのパチンコ機のこと指し、物理的な調整を行わず、パチスロのように「設定」で出玉率を管理することになる。
こうなるとホール側の対応はもちろん、プレイヤーであるファン側もパチンコに対して、これまでとは違うアプローチが求められるのだが、どちらにせよ、パチンコにおける「設定」の存在が大きくなるのは間違いない。
ホール側は塩梅良く設定を配分し、プレイヤー側は高設定を見抜く。そういった遊び方に変容していくだろう。
設定といえば、当然本機も設定付き。大当り確率は設定1なら約1/99.9、設定6で約1/78.3といった甘デジタイプとなっているが、システムとしては1種2種混合機による連チャンモードを搭載。
初当りの約46.2%~約49.2%で連チャンモード「ヴィクトリーモード」に突入すると最大4000発を獲得できる、なかなかボリューム感のあるスペックとなっている。
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