「最恐パチンコ」ついに復活。「遊タイム」搭載の「斬新なスーパーST」とは【自粛終了後の期待高める新台】
6号機パチスロ『S地獄少女 あとはあなたが決めることよ』をリリースするなど、2020年も存在感を示している藤商事。そんな同社は、早い段階より話題になっていた『Pリング 呪いの七日間2』の機種サイトを公開した。
第1弾ティザーPVでは「復活!?」、第2弾では「遊タイム搭載機第一弾、スーパーST」と告知された本機は、パチンコにおける「技術上の規格解釈基準」が昨年末に改正されたことで実現可能となった新機能「遊タイム」を搭載している。
大当り確率(低確時)は1/319.7のミドルスペックで、ラウンドの振り分けは10R(約1460個)、4R(約580個)、2R(約290個)だ。
STは74回転で、この間の大当り確率は1/52.5まで上昇。ST継続率は約78%で、大当り時の大半は再び74回転のST突入→ST連チャンor通常時へ転落となる。ただ、本機はST74回転終了後に「884回転」の時短へ突入する可能性がある点が大きな特徴のひとつ。
ST中に大当りを射止められずとも、これが選ばれた場合は超高確率で再度大当りを引けるというわけだ。
新機能の遊タイムへは低確時のハマリ「885回転」で突入。その後は「1214回転」の時短がスタートする。まさしく救済措置といった機能だが…。
ポイントは先に述べた「ST74回転後に突入する可能性がある884回転の時短中もハマリとして有効」だという点だ。
これは即ち、仮にST後の884回転を完走してしまっても、そこから遊タイムへ突入するということ。この「斬新なシステム」は大きな反響を得そうである。
2011年に発売された前作『CRリング~呪いの7日間~』は、シリーズの中でもとりわけ人気作としてファンの記憶に刻み込まれている。
遊タイムと原点回帰したスペックはいかなる化学反応を起こすのか。遊技できる日を心待ちにしたい。
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