パチスロ新台「伝説」メーカー「渾身」の1作！賛否両論も出玉は「好評」‼

　パチンコのスタンダード「海物語」でお馴染みの「SANYO」。「聖闘士星矢」や「大工の源さん」などのキラーコンテンツも豊富だ。

　同社のパチンコ「咲-Saki-シリーズ」も、例に漏れずホールでは大人気の機種である。

　6日、この「咲-Saki-シリーズ」がパチスロになって登場。SANYOのパチスロといえば『パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒』は熱狂的ファンが多い。本機『パチスロ咲-Saki-』にも大きな注目が集まっている。

　そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本気の将来性をジャッジ。これから遊技される方は是非参考にしていただきたい。

『パチスロ咲-Saki-』（サンスリー）

　純増約4.0枚の疑似ボーナスをループさせて出玉を獲得していくゲーム性。引き戻しゾーン「頂上決戦」に勝利出来ればAT継続だ。

　疑似ボーナスはRBで約60枚の獲得。BBは約120枚の獲得となる。BBは「赤7」「白7」「親番BB」の3種類で、それぞれループ期待度が異なる。

　出玉のカギとなるのは「親番BB」で、獲得期待枚数は「約1000枚」。このフラグが引けるか否かで展開は大きく変わってくるだろう。

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【プレイヤーからの反応】

　通常時に難を示す声は多い。一部「RB後の有利区間継続に攻略の秘密があるのでは」という声もあり、「ハイエナ台」の可能性も危惧されている。

　ただ、「引き戻しで（コインが）減らないのは良い」といったポジティブな内容も存在。

　総合的に「初当りが軽い」「結構出玉性能ある」と好感を持ったユーザーが多い印象だ。