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パチンコ「遊タイム」に歓喜の発見!? 実は「天井以外の仕様の方がアツいかも」説!!

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 この「時短上限100回転の撤廃」はだいぶ町男得な話で、喜んでるのはお前だけだろと言われてしまいそうですが、次の機能はきっと多くの人が恩恵を享受できる激アツ機能だと思います。

「大当りを介さずに電サポに突入する“突然時短”」

 一見すると遊タイムとの違いがわかりにくいですが、遊タイムは特定の回転数を発動条件に規定していますが、この突然時短は発動の契機に制限がありません。誤解を恐れずに極端なことをいえば、「何でもいい」のです。

 たとえば特定のハズレ出目、暴走モードのような「1・3・5」から当然時短に突入するといったようなケースが可能となります。

 ただ、暴走モードは演出としてハズレ出目を表示させているだけで内部的には突確ですが、今回の突然時短は先ほども触れたように大当りを介する必要がないので、一応、遊タイムと同じ低確率の3.8倍が上限に設定されていますが、どのタイミングでも、つまりどんな抽選確率でも許容されています。これがただごとではないのです。

 さらに、当然時短は時短回数の振り分けを設けることができるので、例えば「バトルに勝てば300回転、負けると100回転」みたいなゲーム性を乗せることできるし、「一人に勝てば100回転、二人に勝てば200回転、全員倒せば300回転」みたいな演出を組み込むこともできる。

 なんにせよ、この時短の解釈基準変更によってこれまでとは異なる新機軸のゲーム性が続々と誕生することは間違いのないところです。P機時代はもしかすると、パチンコ史上もっとも多様性に富んだ神アツタイムとなるかもしれません!
(文=大森町男)

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