パチンコ「休業中にかかる経費」発表に続き「新たな動き」!? 「髭紳士」今後の方針にファンの反応は…
2020年4月、緊急事態宣言が発令され、各都道府県の休業要請により多くのパチンコホールが休業を余儀なくされた。
パチンコ・パチスロ関連サイト「でちゃう!PLUS」の記事によると、5月5日時点では98.7%ものホールが休業状態であったようだ。
そんな状況の渦中で注目を集めた人物が存在する。それは埼玉県に存在するパチンコホール「チャレンジャー幸手店」のオーナー「髭紳士」だ。
髭紳士は自店舗の「休業中にかかる経費」を発表した動画を投稿。多くのユーザーが疑問として抱いていた情報が公開されたとあって大きな話題となった。
髭紳士とはパチンコホールのオーナーであり、YouTuberでもある人物で、自身のチャンネル「パチンコ店買い取ってみた」にて動画を投稿。
動画の内容は様々で、他店舗へ赴いての「実戦動画」や、自店舗の「営業実績の報告」や「導入機種の紹介」などが多岐に渡る。
自店舗「チャレンジャー幸手店」は「脱サラ」後に購入したホールで、地域密着型の営業方針とオーナーの人柄から、多数のファンに愛されている「アイドル店」だ。
そんな「アイドル店」の開店を心待ちにする声は日に日に大きくなっている。
これに対し、髭紳士は『【パチンコ店買い取ってみた】第224回 営業再開計画と休業中の日常』という動画を配信した。
動画内で、今後の予定について語られており、6月1日を営業再開の目標とし、再開後は充分な感染対策のもとに運営していくという。なお、これはあくまで予定であり、国内の状況を考慮しつつ判断していく考えだ。