パチンコ『北斗の拳』シリーズに「落とし穴」!?「逆10万発」もありえそうな展開に息も絶え絶え…
『伝承』『強敵』『ケンシロウ』『ラオウ』でだいたい2万5000発を稼ぎ出した「歴代北斗の拳シリーズで10万発を目指す」このコーナー。
1機種あたり6000発くらいなので若干物足りなさも否めないが仕方ない。以降の機種は1機種平均1万発くらいはやってもらわないと困る。別に1機種で5万発出しても構わないのでひとつよしなに。
2回目の一台目は2010年発売の『ぱちんこCR北斗の拳 剛掌』。確変80%で2400発出玉を装備した重量感たっぷりのマシンである。大当り確率のほうも1/399.65と重い。重すぎたのかもしれないのである。初当りまで1280回転もかかった。
しかし、この強烈な負債も『剛掌』でひと捲り。マ・ドンソク並みの破壊力で突き進んでくれるであろう。と思ったら、いきなりリュウケン登場で嫌な予感。がっつり倒されてアイナ・ジ・エンド。「あんだけハマって単発かよ……」とへこんだところへ、トキカットイン。
かろうじて九死に一生を得たものの、たいして連チャンが伸びず5連で終了。出玉は1万発ほどである。『北斗の拳』ってこんなに難しかったっけ?
続いては『ぱちんこCR北斗の拳 百裂』である。『剛掌』の一年後にリリースされた兄弟機で確変システムがSTタイプに変更された。スペックを機動力、瞬発力にシフトし、パチスロの「32G前兆」要素を取り入れたゲーム性となっている。
確変継続率が約75%とボリュームダウンしたが、大当り確率が1/307.7とだいぶ当りやすくなっている。はずであるが、初当りに400回転ちょいとわりと手こずる。そのうえSTが1回しか当たらないという憂き目に合い、意気消沈。
初当りは必ず2000発取れる仕様で助かった。STの当りも16R。ショボ連の中では最大の出玉獲得に成功し、なんとか4000発を確保できたのである。
それにしても、もうちょい連チャンがなんとかならないものか。と、懇願にも似た感情で挑む『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』であるのだったが、結果から言うと、これが単発。おまえふざ↑けんなよ。確変80%もバトル勝利の3/4で獲得できる2400発出玉もストレスゼロで爽快感を味わえるゼロアタッカーもなんの意味もないではないか。
差玉でマイナス10万発も見え隠れしてきたのである。
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