甘デジ「ハマり」が歓喜へと変わる!? 大手メーカー「至高の最新作」が登場【新台分析−パチンコ編-】

「確変中にハマるほど出玉が増える」という斬新なシステムで、ユーザーを歓喜へと導いた「小当りRUSH」。これまで様々な本システム搭載の機種が登場し、ユーザーを熱狂させてきた。

　その中でも『パチンコ烈火の炎3』は好評を得た一台。出玉性能を小当り1点に集中させたマシンとして人気を博した。

　ほぼ毎ゲームのように解放されるアタッカー。RUSH中に「当たらないでハマってくれ」と願いながら遊技していたユーザーも多いだろう。本機の「小当りの連続」がもたらす満足感は計り知れない。

　そんな『烈火の炎3』が甘デジで登場。遊びやすくも「小当りRUSH」で出玉を増量させられる仕上がりだ。

『P烈火の炎3＿甘デジ』（平和）

■大当り確率：1/99.9→1/81.0
■小当り確率：1/1.02
■確変突入率：50％
■確変継続率：60％
■時短：20or50回転
■ラウンド数：2Ror4Ror10R
〇○○

　大当たり確率1/99.1のV確ループタイプ。ヘソからRUSHへ直行する事はほとんどなく、電チュー振分けの30％を占める「10R確変」を引く事ができれば、「小当りRUSH」へと突入する流れだ。

　ハードルは高めだが、ひとたびRUSHに突入すれば「まとまった出玉」の獲得も射程圏内。毎ゲームのように発生する小当りによって出玉が増加していくだろう。ミドルのゲーム性をしっかりと継承しつつ「遊びやすい」仕上がりとなっている。

　また、原作の世界観を忠実に再現していた前作のように、迫力あるバトルや演出を気軽に楽しめる点も魅力。ファン必見の要素が満載だ。

『P烈火の炎3＿甘デジ』の導入予定日は9月7日。ミドルがもたらした興奮が再び蘇る日は近い。