パチンコ『ルパン三世』最新作は「超ヤバい」!?「盤石」の大御所メーカーを堪能せよ!!
桐生御三家として長らくパチンコ業界を引っ張ってきた名門メーカー「平和」。羽根物の元祖といわれる『ゼロタイガー』やデジパチの草分け的存在である『ブラボー』など、初期から決定的な仕事を積み重ね、業界のトップランナーとして活動している。
名門ゆえに多くの人気タイトルやシリーズ機を抱え、時流を読みながら時代に即した適切なアップデートを行いながら、バランス良く市場展開をする安定したメーカーのイメージがある一方、サブブランド「アムテックス」などでは、羽根物や権利物といったメカトロ役物マシンを定期的に導入するなどの“遊技機メーカー”としての誇りもみせてくれるのである。
また『ターミネーター2』や『亜人』、『ホームランキング』など、特殊スペックへの挑戦も忘れていない。王道に安寧した守りの姿勢を拒むその経営哲学に多くのファンが好感を持つであろう。
そんな平和の大看板機種『ルパン三世』のシリーズ最新作の登場が目前とあって、注目が高まっている。映画「ルパン三世 ルパンvs複製人間(クローン)」に登場した悪役・マモーがパチンコだけのオリジナルストーリーで復活するらしい。その名も『Pルパン三世 復活のマモー』。
図柄揃い確率が1/319.8。最上位モードとなる「LUPIN THE SHOW TIME」では期待度2000発の出玉が約71.5%でループする爆裂仕様となっている。しかもこのRUSHモードへは約83.4%という超確率で突入するというからうれしい限りである。
何やら入り組んだスペック設計になっているようであるが、一部関係者の言によればその破壊力は凄まじく、P機の限界を超えるような出玉性能を有しているとかいないとか。期待度大の激アツスペックである。
しかも激アツなのはスペックだけではない。「ルパン・ザ・シアター」と名付けられた最強エンターテイメント筐体でのお出ましで、サウンド・エアー・バイブ・3Dの4つのアクションが融合した超体感型デバイスがプレイヤーを歓喜と興奮の渦に巻き込むようになっている。
また、ボタン部分にも注目したい。本シリーズでは車のステアリングやワルサーP38をイメージしたピストル役物など、インパクト絶大のボタン装置を搭載してきたが、今回はなんとキャノントリガー。
アニメに登場するような両手で引くタイプの大型武器のトリガーをイメージしてもらえばいいだろう。この巨大なギミックが作動する時は激アツの状況に違いない。気合を入れて押し込めば、後は最高の結果が得られるのを待つだけである。
すでに10月の導入が決まっている、同じく平和を支える大黒柱『戦国乙女』シリーズの最新作『P戦国乙女6暁の関ヶ原』と大物タイトルが続く今年の秋冬シーズン、盤石の平和を体感するかもしれない。
(文=大森町男)
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