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パチンコ「伝説のスペック」に驚愕…「有名一門の最新作」に「衝撃の問題作!?」など豪華ラインナップ!!【新台は一年前 「19年10月1週」】

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パチンコ「伝説のスペック」に驚愕…「有名一門の最新作」に「衝撃の問題作!?」など豪華ラインナップ!!【新台は一年前 「19年10月1週」】の画像1

 例年、10月あたりは新台カレンダーが活気づく時期ですね。年末年始の連休をにらんだビッグタイトルがこぞってリリースされ出すからです。タイミングとしては少し早い気もしますよね。お正月前後にはもう飽きて、大回収シーズンはのんびり家で過ごそうみたいなパターンも少なからずありそうな気がします。まあ、それでも打ちにいっちゃうんですけどね。

 そんな10月第1週。今年は大激戦で、超激アツの季節ですよね。『P真・牙狼』『P新世紀エヴァンゲリオン決戦~真紅~』『Pリング呪いの7日間2』『P戦国乙女6暁の関ヶ原』『PフィーバークイーンII』。全盛期の巨人打線、あるいは銀河系を名乗っていたレアル・マドリーを彷彿とさせるメンバーです。

 最初にこんなの出したら去年のメンツが弱く見えてしまいます。完全に構成を間違えましたが、今年が異次元過ぎるってことで、気を取り直して2019年10月第1週に導入された新台を振り返りましょう。

 去年と比べると……とは言いましたが、そうはいってもけっこう話題作揃いなのは間違いないです。業界的に話題だったのは『Pツインループ花満開』でしょうか。なんせあの全国1000万のパチンコファンを熱狂の渦に巻き込んだ「2回ループ」を再現したんですから。よく考えましたよね、こんな仕組み。素晴らしい意外の言葉がありません。

 ちなみに、この機種は超激アツ演出が108も組み込まれていて、あれ? なんかいつもと違う? とみたいなちょっとした違和感から大当りに結びつくような仕掛けが施されています。

 この超激アツ演出のもっともわかりやすいパターンが出目の語呂合わせ系。このタイプの大当り濃厚演出は3つ存在するのですが、何かわかりますか?

チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。

 答えは、「2・4・1」の西陣、「8・7・3」の花見、そして「3・1・5」の最高です。「2・4・1」はちょっと苦しいというか、普通に気づかない人も多そうですね。

 次なる注目台は『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』でしょうか。『花の慶次』一門ということで人気を博した初代は、それほど『慶次』と違いがないようなスペック、ゲーム性でした、第二弾はライトミドルの1種2種混合機に生まれ変わり、『慶次』シリーズとは一味違った連チャン性や爆発力を楽しめる機械となりました。

 継続率約82%で半分以上が最大出玉を獲得できるRUSHですが、義魂RUSH中に発生すると大当り濃厚になる通常時の激アツ演出が2つあります。それは何でしょうか?

チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。

 兼続フェイス(変動開始即)と鉄扇キセル演出ですね。義魂RUSH中は鉄板演出となっていますので、出現した瞬間にドル箱の準備ですよ!

 他にも、『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人』があるのですが、衝撃度でいえば前述の2機種を含め、この機種には勝てませんでした。『ayumi hamasaki ~LIVE in CASINO~』、ご存知浜崎あゆみをモチーフにした機種ですね。

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