パチンコ「神の一撃」は「連撃」へ…RUSH継続率「約86％」は超ライトバージョン級の出玉を演出!!

　羅神盤が、すべての運命を握る。独創的なマシンを作り続ける豊丸産業は10月14日、パチンコ新台『Pロードファラオ 神の一撃～連撃Ver.』の製品情報を公開した。

　同社は2019年2月に『Pロードファラオ 神の一撃』を発売。大当り確率319.7分の1の1種2種混合機で、セグに「FFF」が揃うか、「77Cor33C」から始まる「チャレンジボーナス」でチャレンジに成功(羅神盤赤7停止)すれば「アルティメットボーナス」が発動する。アルティメットボーナス突入率は約64％だ。

　アルティメットボーナスは5回1セット(初回含む)で、合計して約4000個の出玉獲得が可能。終了後は保留1回転の「エクストラジャッジ」へ移行し、確率1.195分の1を突破できれば再びアルティメットボーナスがスタートする(期待度約51％)。

　今回の『Ｐロードファラオ 神の一撃～連撃Ver.』は、そのライトバージョン。大当り確率は79.9分の1～104.0分の1の3段階設定で、初当り時の50％でアルティメットボーナスへ突入する。

　アルティメットボーナスは6R、294個の獲得が見込め、消化後に時短「100回転」の「エクストラステージ」へ移行。右打ち中の大当り確率は1.62分の1であることから実質、次回大当りが確定し、その大当り後は時短1回＋STOCX EX保留1回の高速変動RUSHが始まる。

　RUSH継続率は驚愕の約86％。首尾よく10R、471個の振り分けに偏れば、瞬時にして大量出玉を獲得できるというわけだ。

　演出に関しては前作を継承しており、保留変化予告、チャンス目連続予告、激針予告などの先読み予告を多数搭載。シネマカウントダウン予告で0まで到達、グラデーション予告で赤まで変化、アビスアタック「5・6・7」停止などは激アツで、「次回、ファイナルジャッジ」とファラオが予告する次回予告演出もある。

　また、ボタンPUSHでのフリーズ、チャンス目7連続出現、メインセグがレインボーに変化、メインセグ横のランプが赤く点灯、羅神盤リーチで全マス「7」、ファラオの福音などは発生した時点で大当り濃厚。「8・7・3(はなみ)」「1・9・3(いくさ)」などのセグによるリーチ目もあるようだ。

　ライトバージョンらしからぬ破壊力の高さに加えて、液晶非搭載ながらも奥深い演出を有する本機。導入は11月2日予定とのことなので、その日までは製品サイトを見ながら出玉イメージを膨らませておこう。
　
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