パチンコ「一撃1万200発」の衝撃…「魅惑ループ×快速」マシンも好調の名物メーカー「さらなるサプライズ」!!

　昨年「反撃が始まる」と宣言した西陣。根強いファンを持つ名物パチンコメーカーは、2020年も魅力的な新機種をリリースしてホールを盛り上げた。

　4月には「一撃34連チャン」「平均獲得出玉5610発」という強烈なインパクトを持つ『Pデカビスカス』が登場。「右打ちに夢がある！」との宣言に、期待するユーザーが続出していた。

　役物とデジタル抽選を融合させた仕様で、大当り確率1/26.99の確変ループタイプ。確変突入率は100％で、大当り出玉の振り分けは75％が約120発（2R）、25％が約300発（5R）となっている。

　大当りとなれば「34回1セット」を獲得。平均でも「5610発」、最大で「1万200発」と大量出玉の獲得も十分に可能だ。終了後の保留4回転で再び大当りを引けば「さらに34連チャン」という魅力的な仕上がりとなっている。一部ファンからは称賛の声が上がっていた。

　さらには同社が誇るキラーコンテンツ『モモキュンソード』も参戦。最新作『Pモモキュンソード』は、大当り確率約1/199のライトタイプで一種二種混合タイプとして登場した。

　戦RUSHの突入率は約50％で継続率は約80％と、まとまった出玉に期待できる仕様だ。注目の遊タイムは、通常時500ゲーム到達で発動。電サポ250回となっており、右打ち時の確率は1/7.79と大当りの期待度が高く設計されている。

　遊びやすくも連チャン力を兼ね備えたスペック。そこへ遊タイムが加わった魅力的な仕上がりを評価するユーザーは多い。バラエティでは抜群の結果を残したと言えるだろう。

　反響を得たという意味では「ゆゆゆ」の略称で知られる人気作「結城友奈は勇者である」とのタイアップ機を無視することはできない。

　当コンテンツ初のパチンコとなる『P結城友奈は勇者である』は、大当り確率約1/198.59。初当り時はオール7Rの出玉が見込め、その54％で「満開勇者ボーナス」が選ばれれば「2win(ツイン)ループシステム」の「勇者RUSH」へと突入する。

　RUSH中の実質継続率は約77％で、満開保留がなくなるまでループする仕組みだ。この間の図柄揃い確率は1/1、全て10Rとなっている。圧倒的なスピード感と、出玉感を味わえる点が最大の魅力だ。

　遊タイムは低確率「555回転」で勇者RUSHがスタート。突入した時点で大当りが濃厚となり、確変を引ければ大量出玉も射程圏内となる。魅力的な内容と言えるだろう。

　豊富な先読み予告、通常予告が用意されるなどファン必見の要素は満載。デビューから上々の稼働を実現していることも納得できる。遊びやすくも一撃に期待できる本機の、さらなる活躍に期待したい。

　先日は、ボートレース漫画の金字塔「モンキーターン」とのタイアップパチンコ最新作を発表。『超速右打ち1100個、70％』「SG RUSH突入率約52％、継続率約80％」といった特徴が紹介されている『PモンキーターンV』の導入を控えている。

　抜群の存在感を放つ名物メーカーが、2021年もホールを大いに盛り上げてくれそだ。

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