パチンコ“一発”当たれば「大量出玉」!? 無尽蔵に玉が払い出された「怪物マシン」が完全復活!!【新台分析-パチンコ編-】
パチンコ分野を中心に大きな存在感を放つSANKYO。2021年も魅力的なマシンを数多くリリース予定だ。
1月4日からの週には、かつて一世を風靡した一発台『スーパーコンビ』が完全復活を遂げる。
3つの穴があるクルーン役物が特徴的だった前作は、手前の穴に玉が落ちると役物の下にあるチューリップが開き、玉が入れば大当り。ただ、当時はそこに玉を入れずに右側のチューリップに玉を入れる事によって、店側がストップするまで玉が出続ける仕様となっていた。
多くのホールが5000発や6000発ほどで打ち止めしていたが、中にはタイムサービスと称して「1万発」クラスの大盤振る舞いを実施している店舗もあったようだ。
「一度当たれば大量出玉」という強烈なインパクト与えた『スーパーコンビ』。そんなレジェンドが、強力な「一撃性」そのままに現代に蘇る。伝統の3穴クルーンを継承、玉の動きに一喜一憂できるゲーム性は健在だ。
『Pスーパーコンビα7500』(SANKYO)
■スペックタイプ:二種タイプ
■ラウンド:10R(10C)
■賞球数:5&10&15
■出玉:7500発(1500発×5セット)
※残保留4個、当該保留含め5セット消化時
○○○
大当りまでの流れは次の通り。まずは盤面上部に存在する穴を狙って、役物内への入賞を目指す。その後に上段役物の中央を玉が通れば最終関門「3穴クルーン」へ突入する。ここでクルーン手前の赤穴に玉が入れば、晴れて大当りの権利を獲得できるという流れだ。
その後は右打ちで電チューを狙い、保留を満タンにする。そうする事によって「当該保留1回+残保留4回」計5回の大当りを消化できるという仕組み。「1500発×5回セット」で7500発の払い出しを得られるという訳だ。
「当たれば大量出玉」という一発台の爆発力。デジタル機では味わえない興奮。それら全ての要素が詰まった仕上がりとなっている。幅広い層に好まれそうな一台。導入後はホールを大いに盛り上げてくれそうだ。
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