「元オリンピック代表」の強打者が過去を告白。「パチンコばっかりやっていた」時期もある!?
西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)や千葉ロッテマリーンズ、イタリアリーグなどで活躍し、2008年には北京オリンピック日本代表チームにも選出された元プロ野球選手のG.G.佐藤。
その北京オリンピックでは準決勝の韓国戦と3位決定戦のアメリカ戦で失点に絡むエラーをしてしまい、大きな話題を集めた。今でもバラエティ番組などではそのシーンが流されることもあるので、実際に映像を見た方も多いことであろう。
G.G.佐藤は、桐蔭学園高校から法政大学へ進学。卒業後はマイナーリーグのフィラデルフィア・フィリーズ1Aへ入団し、2002年に帰国した後、入団テストを経て2003年のプロ野球ドラフト会議で西武ライオンズから7巡目指名を受けた。
荒削りながらも高い長打力が魅力で、2007年~2009年には3年連続で20本塁打以上を記録。NPB在籍8年間で88本の本塁打を放った。また、2008年にはセ・パ通じての最高得票数でオールスターに初選出。2008年5月には打率.398・9本塁打で、2009年9月には打率.400、9本塁打で月間MVPを受賞した。
そんなパワーヒッターのG.G佐藤でも、法政大学時代はレギュラーを勝ち取れなかった。チームメイトには後に西武ライオンズや横浜DeNAベイスターズで活躍し、「ゴメス」の相性で親しまれた現・東北楽天ゴールデンイーグルスコーチの後藤武敏や、2001年のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから自由獲得枠で指名された浅井良などの逸材が多数。あまりのレベルの高さについていけず、腐ってしまった時期もあったという。
ほとんど練習に参加しなかった時期、G.G.佐藤は日本文芸社の動画「ラブすぽ」で「パチンコばっかりやっていた」と告白。それでも、自分のことを客観的に見てプロへ進む選手たちとポテンシャル的には「そんなに劣っていない」「ここで辞めたらもったいない」と感じたことから野球を続け、渡米の後にプロ野球選手へと登りつめたのである。
オリンピック代表にまで選出された選手が、腐ってパチンコ通い。プロ野球選手にパチンコ・パチスロ好きは少なくないとはいえ、あまりにも意外な過去だが、一度腐ってしまっても、立ち直ることはできるということ。G.G.佐藤の告白は、人生の教訓にしたいものである。
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