パチンコ新感覚「声で萌える」…新時代の到来も! 各ジャンルを「席巻する実力メーカー」に熱視線!!
誰もが知る知名度の高い版権から少しディープな知る人ぞ知るタイトルまで、幅広いタイアップマシンを取り扱うイメージのあるニューギン。
かのメーカーをトップクラスに押し上げる推進力となった『花の慶次』もいまでは知らぬ者はいないほどに名の通ったパチンコとなっているが、そもそもの原作マンガは作家・原哲夫の前作品となる「北斗の拳」ほどにはヒットも認知もされていない、比較的マイナーな部類のものであった。
最近の機種ラインナップをみても、『うる星やつら』『ガラスの仮面』『ダンガンロンパ』『真・怪獣王ゴジラ』『義風堂々』『CYBERJAPAN(R)DANCERS』『戦国BASARA』など、多種多様なタイアップマシンをリリースし、枠に縛られない自由な展開をみせている。
そんなタイアップ機種の流れの一部を担っている「ゲーム版権」。『信長の野望』や『三國志』が人気シリーズとして中核に存在するが、『シュタインズ・ゲート』や『ペルソナ』、『極上パロディウス』などツボを心得た作品のチョイスにセンスが光る。
このゲームの文脈に沿った新機種の導入が4月に予定されている。それが『Pガールフレンド(仮)』である。この「ガールフレンド(仮)」はスマートフォン向けに展開されたアプリゲームで、これまでのコンシューマーゲームとは違い、時代性を感じさせるセレクトとなっている。
また、ゲームといえば注目されるのはそのグラフィックであり、美麗な液晶演出をパチンコで体感できるなど映像面での優位性が強調されるのが少し前までのゲームタイアップ機の常であったが、いま重要視されているのは「声」である。
いつしか映像よりも声優陣の豪華さや起用人数を謳うフレーズが多くなり、演出の要素として「声」の重要性が増してきた。その最たる例として『Pガールフレンド(仮)』は躍動していて、そのキャッチコピーが「耳で萌える学園恋愛ゲーム」ともともとが「声」にこだわった内容である上に、パチンコだけのために約4000の言葉を新規で追加されたのである。
通常のセリフだけではない。「ガールフレンド(仮)」がアニメ化された時の人気楽曲「楽しきトキメキ」の他に4曲の新規楽曲と搭載。原作コンセプトの最大化を見事なまでに達成している。
もちろん、パチンコ機としての魅力も兼ね備え、約80%で継続する連チャン性の高いSTモードと、右打ち中は最大出玉10ラウンド1100発が50%で獲得できる出玉力をライトミドルスペック、大当り確率1/199.80の遊びやすさで実現しているスペックとなっている。
また、低確率時500回転の消化で759回転の電サポモードが発動する遊タイムを搭載し、ゲームファンへの流入に対する安心感の確保が行われているのである。遊タイム中に大当りを引き当てる割合は約98%。STへの突入も約束される強い救済機能となっている。
萌えと癒やしを声に求める新時代の到来かもしれない。
(文=大森町男)
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