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パチンコ機「ヒット請負人」が映画市場に参戦!?「高み」を目指した壮大な仕上がりに期待高まる!!

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 3月8日。度重なる公開延期を経て、興業初日としては異例となる月曜日からの公開が実現した『シン・エヴァンゲリオン劇場版 :||』。今回は新劇場版4部作の最終章にあたる作品で、待ちわびていた業界人も多くいる事だろう。

 観客動員数も好調で上々の滑り出しのようだが、この『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ。皆さんもご存知の通り、パチンコ業界にとっても非常に馴染み深く今では欠かす事の出来ない作品である。

 元々コア層に人気のアニメ作品であったがTVアニメの放送から10年の時を経てパチンコ化。そこから次々とシリーズ化され、パチンコ・パチスロとしてリリースされた総機種数は50作を優に超える。

 過去に大ヒットしたアニメ等がパチンコ、パチスロ化される事により再び脚光を浴びた例は少なくない。

 その最たる例と言えば『北斗の拳』などが挙げられるだろう。

 遊技機メーカーが版権を取得する事により、アニメが映画化されたものや新たに続編アニメが制作された例もある。今なお高い人気を誇る「エヴァ」や、「北斗」の世間における人気に、我がパチンコ業界が一役買ってない等と誰が言えようか。

 しかし、今回の本題は「エヴァ」でも「北斗」でも無い。

 来たる3月26日、ひとつのアニメ映画が静かに公開の日を待ち構えている。

 あるクリエイターがたった1人で作り始め、7年という長い歳月をかけて完成させたと言われるSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』だ。

 ストップモーションアニメとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かし、それをカメラで撮影する事により、その物体などが連続して動いているかの様に見せる映画の手法、撮影技術であり、別名「コマ撮り」とも言うらしい。

 そしてこの映画『JUNK HEAD』だが何を隠そう大手遊技機メーカーである「京楽産業.」の映像レーベルで「MAGNET」が手掛けた作品なのだ。

 作品の総ショット数は14万コマ、フィギュアも全て手作りという熱の入れようである。ひとコマ動かしては撮影し、それを延々と繰り返す、果てしなく、正に気の遠くなる作業だろう。

 パチンコ化もされた映画『カンフー・パンダ』の制作や『パシフィック・リム』の監督としても有名なギレルモ・デル・トロ監督も絶賛し、海外では賞も受賞済みだという。予告編を見た限りでは、とても独特な世界観にあふれていて鑑賞意欲をそそる。

 観客動員数や興行成績では「劇場版エヴァ」には及ばないかもしれない。話題的にもその陰に隠れている感も否めないが、個人的には非常に楽しみにしている。

 何と言っても「仮面ライダー」や「ウルトラマン」の国民的2大ヒーローを始め、韓流冬ソナシリーズや必殺仕事人シリーズ等をパチンコ化し、次々と大ヒットを連発させてきた我らが「京楽」の映像レーベルである。

 そう、「必殺仕事人」ならぬ【ヒット機請負人】とでも呼ぼうか。

 その映像レーベルが手掛けたというのだから期待せずにはいられない。もちろんこれからの京楽にもより一層期待したい!!

 そして読者の皆さんも、息抜きがてら映画館に足を運んでみてはどうだろうか?

(文=オーハナB)

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