パチンコ『牙狼』『北斗の拳』に並ぶ“爆裂”タイトル始動！「5万発」は通過点の“猛者”が新スペックで登場!!

編集部

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　パチンコ分野を牽引する爆裂タイトルが続々と新機種を発表。立て続けのビッグニュースに業界が活気だっている状況だ。

　まずは爆裂マシンの代表格『牙狼』である。本シリーズの爆発力は、多くのユーザーが認めるところ。これまで爆裂出玉情報を数多く挙げてきた実績がある。

　そんなシリーズ最新作となる『P牙狼MAXX』は、適合した段階で大々的に報じられた。キャッチコピーは「全超越」。この言葉から仕上がりに相当の自信を持っている事は伝わってくる。多くのユーザーが続報を心待ちにしている状況だ。

　そして2つ目は『北斗の拳』だ。バトルスペックを武器にホールへ熱狂を呼び込んだ『北斗の拳』は、出玉力でユーザーの信頼を勝ち取った。今でも根強いファンを持つ爆裂シリーズだ。

　そんな爆裂を継承・進化させた最新作『P北斗の拳8 救世主』は、新世代のバトルスペックをまとって登場する。大当り確率1/319.7で、継続率82％のバトルモードを搭載。右打ち中の最大R比率が75％と、一撃にも十分期待ができる仕上がりとなっている。5月の導入を予定している本機が熱いバトルを演出してくれそうだ。

　パチンコ分野を代表する爆裂マシン『牙狼』『北斗の拳』が始動。この時点でファンのボルテージは高まっている訳だが、両者に並ぶ高い実績を誇る猛者も動き出した。爆裂の名が似合う『花の慶次』である。

　こちらも、もはや説明は不要だろう。本シリーズも強烈な出玉記録を、幾度となく達成している。昨年リリースされた『P花の慶次～蓮』は「高ループ×高ラウンド」のRUSHによって「5万発」クラスの大量出玉を次々に記録した。「5万発は通過点」といった意見も存在する。

　そんな『P花の慶次～蓮』が、新スペックとして登場予定だ。ライトミドルとなり遊びやすさが磨かれつつも、高い出玉性能そのままに強烈な一撃を炸裂させる。

『P花の慶次～蓮 199ver.』（ニューギン）

■大当り確率：1/199.80→1/67.91
■転落確率：1/131.86
■RUSH継続率：約80％
■RUSH突入率：約41％（遊タイムを含む場合約47％）
■電サポ回数：750回or150回+α or 150回or100回
■賞球数：1＆5＆13
■カウント：10カウント
■大当り出玉：10R約1300発 4R約520発 3R約390発ランクアップボーナス約420発～約1300発
■ラウンド：10Ror8Ror6Ror5Ror4Ror3R
■遊タイム：低確率550回転消化後750回転の時短に突入
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　大当り確率1/199.80の転落抽選タイプ。シリーズ初となる時短突破型を採用しており、ライトミドルながら高い出玉性能を実現している。

　初当りの99％が3R通常の「天下道BONUS」となり、ラウンド消化後に時短100回の「天下道MODE」へ移行する（残り1％は3R確変）。時短中に再度大当りを引き戻すことができれば、「天下無双RUSH」へ突入だ。

　RUSH中は1/131.86の転落フラグを引く前に1/67.91の大当りを射止めるゲーム性。電サポは最低でも150回転が約束され、以降は転落or大当りを引くまで継続する。

　RUSH継続率は約80％で、右打ち中の10R割合は65％とライトミドル屈指の出玉性能を実現。ツボにハマればミドルに迫る勢いで出玉を得る事も可能だろう。

　またシリーズ初となる遊タイムは、低確率550回転消化後に発動し「時短750回転」へと突入。ここでの大当り期待度は約98％となり、「大当り+RUSH」をほぼ手中に収める事ができる。

「ヘソ大当りからの時短突破率は約41％と、RUSHまでの道のりがなかなかに険しい印象です。また、ヘソ賞球1個という点を敬遠する方もいるかもしれません。これらの要素が稼働にどう影響するでしょうか。

ただ、通常時のメリットを削っているからこそ、これだけ一撃性を実現できたのも事実です。出玉性能は間違いなく高いので、尖ったスペックを好むユーザーから支持を得られるかもしれませんね」（パチンコ記者）

『P花の慶次～蓮 199ver.』の導入は5月上旬を予定している。力強さがほとばしる破格のスペック。その活躍に期待したい。