パチンコ新台『10万発スピード王』に迫る「右打ち性能」!?“爆裂”報告が多数…「とにかく面白い」と話題の“超”特殊スペック!!

　高継続RUSHとスピード感を持ったパチンコ台の活躍が目立つ現在。もはやヒットの2大要素ともいえますが、そんな高ループ×超スピード化が進む今の時代を象徴するような注目機種が登場しました。

それは『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』です。

　最短3秒で大当りが決着する圧倒的な加速力。「時短10000回」という強力な武器と「約90％ループ」の爆連必至のRUSHを搭載した本機に、大きな期待を抱いているファンも多いでしょう。

　今回はそんな注目のニューカマーを、実際に遊技した方々の率直な意見をご紹介させていただきたいと思います。まずは下記スペック詳細をご確認ください。

『PF革命機ヴァルヴレイヴ2』（SANKYO）

■大当り確率：1/319.7→1/32.0
■ST回数：70回
■電サポ回数：10,000回or100回or70回or8回
■RUSH突入率：約58％
■継続率：約90％
■ラウンド：10Ror7Ror4Ror3Ror2R
■賞球数：3＆1＆5＆15
■出玉：1,500発or1,050発or600発or450発or300発
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　大当り確率1/319.7のミドルタイプで、ヘソ大当りの振り分けが細かく分類。その詳細は次の通り。「10確変＋電サポ70回25％」「3R確変+電サポ70回13％」「3R確変+電サポ8回12％」「3R通常+電サポ100回39％」「3R通常+電サポ8回11％」となる。

　ここでポイントとなるのが電サポ8回の3R確変。電サポ終了後に確変状態が潜伏するので注意が必要だ。また、それ以外の確変大当りは電サポ70回の「革命ヘブン」へと突入する。

　革命ヘブンでは基本的に電サポ内で1/32.0の大当りを引き当てるゲーム性。右打ち中の40％が1000発以上の出玉と、高い性能を誇る。高継続タイプであるため、強烈な一撃にも期待できるだろう。

　また、電サポでの大当り振分けは94％が確変大当りで、残り6％が通常大当りとなる。70回転以内に大当りできなかった場合、確変と通常とで展開が大きく異なる点も注目ポイントだ。前者は通常時へと戻るが、後者の場合は電サポ「10000回（革命ヘブン70回を含む）」の「超革命ヘブン」へと突入する。

　超革命ヘブン中の大当り確率は1/319.7だが、それでも引き戻し期待度は「99.9％」。実質、次回の大当り（連チャン）が濃厚と、恩恵は大きい。この「電サポ10000回」を含めたトータル継続率は「約90％」と極めて高い連チャン性能を実現した。
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【プレイヤーからの実戦報告】

　厳しい意見が目立ったのは初当り時の大当り振り分け。「ミドルで時短8回は辛い」「戦える気がしない」など、少ない出玉と時短回数となる「3R通常」の存在に苦言を呈する声が多かった印象です。

　しかし、強力なRUSHを経験したユーザーからは「出玉スピードが速い」「右打ちがとにかく面白い」といった声が続出。優れた連チャン性能を堪能し、「45連35000発」や「69連5万発」といった爆連が早くも報告されています。

【ヒットの可能性は？】

　中には、10万発報告も浮上した現役最強と呼び声高い『P大工の源さん　超韋駄天』や、爆連マシン『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』を引き合いに出すユーザーも存在。「右打ち性能は源さんより好き」「出玉速度はダンバインを超えている」といった絶賛する声もあがっていました。

　かなり特殊なスペックなので万人受けするとは言い難いですが、将来的には先述したヒット作と肩を並べる活躍もあり得るでしょう。今後の動向に注目したいです。

（文＝パチMax編集部員A）

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