パチンコ「大手が共同開発」…一撃「約2500発」のループが狙える「羽根モノ」6月に降臨!!
大手パチンコホールチェーンのダイナムとマルハンはこのほど、サミーと共同開発したパチンコ遊技機『P羽根モノ獣王GO2』を2021年6月上旬より両グループの店舗、及び共同購入賛同ホール法人(アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク)の店舗へ導入することを、それぞれの公式HP上で発表した。
当機は、その名の通りサミーの最新パチンコ『P超ハネ獣王』をベースとした羽根モノタイプ。チャッカー入賞で羽根が開放→羽根に拾われた玉がVを通過すれば大当りで、Vゾーン通過での大当り時は4R約210個、6R約350個、10R約630個のいずれかに振り分けられる。
また、当機には6段階設定による直撃大当り機能があり、その大当り確率は設定1:299.3分の1、設定2:267.5分の1、設定3:240.9分の1、設定4:209.4分の1、設定5:188.3分の1、設定6:169.8分の1。
直撃大当り時は約630個の出玉が確定し、50%の抽選をクリアできれば「サバンナチャンス」へ突入する(V通過大当たりの3%でも突入)。
当機最大の見せ場であるサバンナチャンスは「99回転」の時短が4セットで継続。時短中の大当りは例外なく10Rに振り分けられることから、ひとたび突入すれば約2,500個の出玉を獲得できるというわけだ。
加えて、サバンナチャンス終了後の1ゲーム目(残保留)でVゾーンに通過した場合は、再度サバンナチャンスがスタートする点も見逃せないポイントのひとつ。ヒキ次第では出玉の塊を積み重ねられる夢のある仕様と言えるであろう。
演出面については、懐かしのドットでキャラたちが活躍。大当り後のラウンド抽選でライオンが選ばれた場合は50%でサバンナチャンスに突入するとのことだ。
ちなみに、『P超ハネ獣王』はV入賞後の「獣王ルーレット」で「A」が停止すればサバンナチャンス確定。突入率は50%で、その後はリミット4回の時短300回へ突入→最大約3,000個の出玉を得られる。
サバンナチャンス終了後は、引き戻しをかけたガチ抽選突破でサバンナチャンス再発動だ。
最大出玉は約3,000個から約2,500個に抑えられたものの、その分、当機は遊びやすくなった上に6段階設定も採用している。導入直後は甘い調整で営業する可能性もあるので、積極的に狙ってみるのも面白いだろう。
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