パチンコ「10万発」続出の「異常事態」!? 「甘すぎる○○」で姿を消した「伝説の爆裂機」とは

・『【賠償問題】甘くて&辛くて回収騒動になった機械があるんですよ～。な～に～！？やっちまったなあ！』

　人気チャンネル『パチ屋の裏研修』が興味深いタイトルの動画を公開しました。甘すぎるスペック故に惜しまれつつもホールを去った機種や、逆に辛すぎて問題となったマシンを取り上げています。

　激アマ仕様として取り上げていたマシンは『CR今日もカツ丼』です。本機は役物を突破して大当りすれば「約4300発」を獲得できる一発台。『餃子の王将』シリーズに続くアナログファン注目の新台として2018年に登場しました。

　すると、デビューするや否や全国のホールで「10万発」クラスの凄まじい爆裂データが続出。中には「18万発」を叩き出した猛者も現れたようで、ネット上は本機の話題で持ち切りとなっていた記憶があります。

　これによって、メーカー側はマシンの回収や代替え機の対応などに追われた模様。ほとんどのホールから姿を消す事となったと話しています。

　なぜ本機がこれだけの大量出玉を生み出したのか。それは動画内で解説しています。また、逆にスペックが辛すぎて騒動となったマシンも紹介しているので、興味のある方は視聴してみてください。

（文=HIRA.777）

<著者プロフィール>

　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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