パチンコ『北斗の拳』が「激熱サプライズ」を用意!? 甘デジ「10R確変87.5％」連撃スペックに続く「斬新シリーズ」へ熱視線!!

　パチスロ史に残る大ヒットを記録したサミーの『パチスロ北斗の拳』。

　本機で確たる地位を築いた「北斗の拳」は、続いてパチンコ分野でも快進撃を見せることになる。スピンオフ作『CR真・北斗無双』が超ヒットを達成するなど、長きに亘り業界を盛り上げている状況だ。

　規制強化後はパチンコ・スロットの両分野において厳しい意見も目立つが、本シリーズを愛するファンは今なお多い。最新作が発表されるたびに大きな反響が寄せられる大物だ。

　2021年もシリーズの存在感は抜群。今月5日からの週には、もうひとつの北斗伝承者である『蒼天の拳』シリーズ最新作が登場する。

　パチンコ新台『P蒼天の拳 天刻』は大当り確率1/199.8の一種二種混合タイプで、業界初となる「3種のV獲得率モード」を搭載。最大出玉約3200発、トータル約83％ループという爆裂要素が熱狂を呼び込みそうだ。「この右打ち、是非を問わず。」と宣言する最新作が、ホールを盛り上げてくれそうである。

　さらには、爆裂を生み出し続ける『北斗無双』シリーズの甘デジスペックが始動。「高ループ×ALL10R」を実現した「連撃Edition」が降臨だ。

『デジハネPA真・北斗無双2 連撃Edition』（サミー）

■大当り確率：約1/99.9→約1/42.0
■賞球数：1（ヘソ・電チュー）＆2（右入賞口）＆4（左外・左中・左内入賞口）＆6（アタッカー）
■カウント：7カウント
■確変割合：ヘソ/0.5％・電チュー/87.5％
■時短回数：0回or30回or379回
■遊タイム：時短379回（低確率250回転後に発動）※大当り間1回のみ
■大当り出玉：10R約420発
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　大当り確率は約1/99.9で、全ての大当りで「10R」の出玉が獲得できる点が特徴だ。遊タイムを搭載しており、低確率（時短含む）250回転後に時短379回が付与。その間の大当り期待度は約97.8％と超破格だ

　初当りの大半は「10R通常+時短30回」という振り分けで、時短で引き戻してRUSHを目指すというのが基本的な流れ。時短30回の「南北頂上決戦」では、バトル勝利or演出成功でRUSH突入となる。

　確変ループタイプのRUSH「南北大将決戦」では、電サポ中の確変割合が87.5％とまとまった出玉の獲得も十分に可能な仕様。遊びやすい確率ながらも、ツボにハマった時の破壊力は高そうだ。

「その拳、閃光の如く。」と紹介される最新作。甘デジ分野に衝撃を与える“連撃”を堪能できるのだろうか。その仕上がりに期待は高まる。

　パチンコファンの視線を釘付けにする『北斗の拳』シリーズだが、関連機種と言える「名物コンテンツ」も一部ファンの間では大きな話題だ。

　今年も高い出玉力とスピード感を有したシリーズ機が登場。「約8万発ゲット」といった情報も飛び出し話題になったが…。