パチンコ「50連チャン」以上も当たり前の「歴史的名機」復活! 時短引き戻しもある「王道確変ループタイプ」!?
例えばニューギンならば『花の慶次』シリーズ、サミーならば『北斗の拳』シリーズ、京楽産業.ならば『仮面ライダー』シリーズ。どのメーカーにもいわゆる看板タイトルは存在し、西陣のそれと言えば誰しもが『花満開』シリーズを思い浮かべることであろう。
初代『CR花満開』の登場は、日本のプロサッカーリーグ・Jリーグが初開幕した、パチンコ「CR機」黎明期の1993年。大当り確率は設定1:269分の1~設定3:308分の1、確変突入率は15分の2のフルスペックタイプで、確変突入後は以降、2回の継続が約束される。
この確変振り分け割合だと連チャン性はないと思われがちだが、確変中は大当り確率のみならず確変当選率も飛躍的にアップすることから、ひとたび確変へぶち込めれば大連チャンに発展する可能性大。ホールでは50連チャンオーバーなどといった猛爆も珍しくなく、そのフィーバーぶりは写真週刊誌などでも取り上げられるほどであった。
いわば、CR機を世に浸透させた歴史的1台。多くのファンがその連チャンに熱狂したことで、以降、『CR花満伝説』、『CR花満』、『CR花満開 極』など数々の後継機が登場した。
同社は先日、そんな同シリーズの『Pツインループ花満開』以来となる最新タイトル『P花満開 月光 THE FINAL』のリリースを発表。同時に基本スペックも公開した。
HP上のプレスリリースによると、本機はミドルスペックの確変ループタイプで、大当り確率は319.69分の1。初当りは2R(約120個)確変、10R(約1,500個)確変、10R通常の3パターンで、その振り分け割合はそれぞれ25%、30%、45%となる。
電チュー(特図2)での大当りもヘソと同様の3パターンで、振り分け割合はそれぞれ9%、46%、45%。ヘソ、電チュー共に10R通常後は時短100回が付加されることから、これを加味したトータル確変突入率及び継続率はどちらも約71%となる。
また、時短100回終了後は残保留4個で時短引き戻しが行われ、14.52分の1の壁をクリアできれば時短100回がリスタートする模様(特図2、低確サポ無し時のみ)。ヒキが伴えば時短のループが狙える仕様で、遊タイムは非搭載と思われる。
気になる導入は10月との噂。詳しい導入日やシステムの詳細など、新たな情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。
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