パチンコ新台「3,000発」確定後は「1,500発」が約81%でループ!? スリルに満ちた世界観と神がかったポテンシャルが融合!!
老舗メーカー・平和が誇るキラータイトル『ルパン三世』シリーズ。その歴史は古く、初代『CRルパン三世』の登場は今からさかのぼること23年前、1998年のことである。
当時は、隆盛を極めたフルスペック機の高射幸性が問題視されたことで、規則が改正。「確変最大5ループ」のリミッターが設けられると共に、「確変2回ループ」や「大当り後のプラス時短」も廃止された。
この規則で製造された新基準機の人気は定着せず、パチンコ市場は下落の一途を辿る。そんな中で各メーカーはタイアップ機に活路を見出し、とりわけヒットしたのが冒頭で述べた『CRルパン三世』なのである。
その名の通り、当機はモンキー・パンチ原作の人気アニメをモチーフとしたマシンで、ルパン・次元・五エ門・不二子といった原作キャラクターの個性を演出に投影。各種リーチアクションはもちろん、発展時の挙動、図柄変動時におけるチャンスアップパターンなど、細かなところまで作り込まれたゲーム性で大ヒットを記録した。
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同社がこのほど、製品サイトを公開した『Pルパン三世 2000カラットの涙』は、そんな同シリーズの最新作。詳しい製品情報はまだ明かされていないが、製品PVでは一部の仕様を知ることができる。
「ルパン三世、新シリーズ始動」との文言で始まるPVによると、当機の大当り確率は319.6分の1で、突入率50%の金図柄揃いで最高状態へと突入。その後は1,500発の報酬に加えて電サポ10,000回が付与され、初当り1,500発+追撃の1,500発(小当り経由時はV入賞が条件。特図2に限る)で、実質3,000発の出玉が約束されるようだ。
また、3,000発獲得後は例外なく時短60回が発動し、ここでの大当りは全て1,500発が確定する模様。その継続率は約81%(電サポ60回+残保留4個の合算値。小当り経由時はV入賞が条件。特図2に限る)で、ヒキ次第では瞬く間にドル箱を積み上げることができる。
同コンテンツのスリルに満ちた世界観と、神がかったポテンシャルが織り成す新たな興奮。TVアニメ放映50周年を記念する当機の導入は、来年2月を予定しているとのことだ。
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