パチンコ新台『P北斗の拳9』で大量出玉が続出!? バトルの醍醐味を凝縮した闘神!!
ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、12月商戦の覇者となるべくナンバリングを進めた新体制でデビューを飾った人気爆裂シリーズ最新作『P北斗の拳9 闘神』(以下北斗9)だ。
ナンバリングが更新され、新たな最強『北斗』が登場。究極闘神スペックと名付けられた高い出玉性能を誇る革新の1台となる。
スペックやゲーム性のベースとしては『P北斗の拳8救世主』を引き継いでいるが、確変ループから1種2種混合タイプにチェンジしたことで、右打ち中はすべての大当りが最大出玉となる10ラウンド1500発にボリュームアップ。
さらにおまけポケットとなる「秘孔チャッカー」が搭載されているので、通常の出玉にプラスアルファがもたらされるようになっている。100発前後のおまけが上乗せされ、連チャンするほどその効力が発揮される。
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時短「BATTLE MODE」は転落抽選システムを採用。大当りの約1/29.5と転落の約1/105.1、どちらを先に引くかの勝負で継続率は約81%。テンパイ=大当りorモード終了、勝てば1500発アルファの出玉が約束されるバトルタイプの醍醐味を凝縮したスリリングな内容となる。
また、確変機ではないので従来なら転落後はすぐにモード終了となるが、本機は転落した後にも保留チャージの「七星チャレンジ」が発生しでBATTLE MODE復帰のチャンスが得られるようになっている。
各地で景気の良い出玉報告が飛び交い、「30連4万5000発」「45連約6万発」と『北斗』の名に恥じぬ爆裂性を示している。なかには12万発を樹立した強者も存在し、導入初日にしてホールの年間出玉ランキングのトップ3に躍り出た台もあるという。
ただ、転落抽選+右打ちオール1500発のゲーム性から『ガンダムユニコーン』と比較するファンが多く、その視点からそれほど評価をしていないような雰囲気が形成されているような印象もある。
その一方で「BATTLE MODEカッコいい」「間口も広いし速さもちょうど良くて楽しかった」「右打ち中もカスタム効くようにしたのは有能すぎ」「やっぱ北斗の新規映像はいい」と比較ではなく純粋に機種自体を評価する声も多い。
ちなみに、時速のほうは2万5000発前後と速さをことさら重視したわけでもないが特段遅いということもない。じっくりバトルを堪能できる適度なスピード感ではないだろうか。当然、スピード重視のトレンドからすれば「遅い」という批判は免れない部分もある。
ただ、爆発力は間違いない。一新された演出映像はクールでスタイリッシュ。究極を目指した『P北斗の拳9 闘神』はバトルタイプの神となれるだろうか。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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