甘デジ「右50％1500発」の超強力マシン＆常識を変える「全滅アタッカー」搭載パチンコなど…激アツ新台が始動!!

　サミーが誇るキラーコンテンツ『北斗の拳』から大注目の甘デジ『P北斗の拳8 究極乱世』がホールデビューを果たした。最高で約94％のループ率となる「究極乱世MODE」と連チャン力が大幅にパワーアップしたスペックで、まさに甘デジの究極形ともいえる爆発力を秘めたマシン。

　そんな最強クラスが登場したのもつかの間、もう次の新作甘デジが発表された。その名も『デジハネP蒼天の拳双龍』。本機はデジハネ1500シリーズの第2弾となるマシンで、右打ち中は最大出玉となる10ラウンド1500発が大当りの半分で獲得できる超強力な出玉性能を持つ。

　連チャンのメインとなる「蒼拳RUSH」はST20回＋時短20回とST20回＋時短80回と継続率の異なる2種類が存在し、連チャンのドキドキ感がアップ。さらに、次回大当りが濃厚となる最上位モード「天授の儀」も搭載されている。

　この天授の儀は「天兆ゾーン」と呼ばれる20回転のST中に大当りをすると突入。ST20回転に加え時短が629回も付与されるのだ。もちろん、天授の儀突入時もSTの天兆ゾーンで大当りすれば天授の儀に再突入。ST機ながら次回ループをくり返す可能性もある。

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　そのうえ、低確率で250回転消化すると発動する遊タイムも搭載。遊タイム突入時の電サポは379回で、モード中の大当り期待度は約97.8％と超高確率でRUSH突入も期待できるようになっている。

　先に紹介した連チャン特化型の『P北斗の拳8 究極乱世』と出玉のボリューム感を重視したこの『デジハネP蒼天の拳双龍』、2つの拳で甘デジの覇権を狙っている。

　このほかにもう1機種、非常に気になる新機種を発見。フィールズのホームページのトップ画面には新機種に関する動画が埋め込まれているのだが、そのひとつに『仮面ライダー闇のライダーver.』なるマシンがあるのだ。

「デバイス革命、始まる」として紹介されているのが「全滅アタッカー」。つづら折りのようにジグザグに進ませながら階段状になっている広いアタッカーの入賞口から一斉に玉が入賞する様子が映像で捉えられている。

　この一挙に大量に玉を入賞させるアタッカー性能。本機はそれを最大限に発揮できる小当りRUSH搭載機として紹介されていた。これまでにはないダイナミックな出玉増加を体感できるのかもしれない。映像では10000発を超える出玉カウントも確認でき、強力な出玉性能をうかがわせる。

　まさに「闇つき」になるアタッカーが新時代の幕開けを告げる期待の新機種。早くその詳細を知りたいところだ。