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甘デジ並の確率で「100%ST×右半分10R」…「激アマ」だが苦戦するユーザーも!?

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 いまや藤商事の看板タイトルといっても過言ではない『とある』シリーズ。今年1月にデビューした『Pとある科学の超電磁砲』は、ライトミドルながら「50%が2000発オーバー」という破格のRUSHを実現させユーザーに爆裂を提供している。

 いまなお抜群の存在感を放っている同シリーズだが、注目を集めているのは『超電磁砲』だけではない。人気の火付け役である初代『Pとある魔術の禁書目録』が、ライトスペックとなってホールへ降臨したのだ。

 かつて圧倒的な支持を得たミドルを彷彿とさせる100%STタイプ。導入前から「激甘スペック」と囁かれていた本機が、ホールでどのような活躍を見せているのだろうか。実際に遊技したプレイヤーの感想を交えて紹介しよう。

 まずは改めて、ライトスペックの詳細をご確認いただきたい。

『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver.』(藤商事)

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藤商事公式HPより

■大当り確率:低確率:1/ 129.7/高確率 1/49.2
■ST突入率/ST回数:100%/30回
■電サポ回数:100回
■トータル継続率:約70%
■賞球数/ラウンド/カウント:3&1&2&5&10/3R or 10R/10カウント
■大当り出玉:特図1→3R(300個)、特図2→10R(1000個)or3R(約300個)
■遊タイム発動条件:低確率369回転消化
■遊タイム時短回数:493回
○○〇

 大当り確率1/ 129.7のライトスペックで、過去作の特徴である「100%ST」を継承。大当り後はすべて電サポ100回(ST30回+時短70回)が付与される仕様だ。

 電サポ中の大当りは50%が10R・1000発とボリューム感も十分。その上、ST中は先代と同様に「限界殺しチャンス(30回転まで)」と「とある魔術の最強激突」の2部構成で、前者消化中は超高速変動&即当りゾーンとなっているため、スピード感溢れる出玉獲得も期待できる。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

 演出面については「バランスが良くなった」、「ミドルより楽しめる」など好印象を抱いたユーザーが多いようだ。ライトスペックに合わせた演出調整が上手く噛み合い、より親しみやすくなっているようである。

 ただ、その一方で「コンディションがちょっと…」、「他のホールはどうなんだろう」といった声が目立つ。「100%ST×右半分10R・1000発」という激甘スペック。コンディションに関しては、様々な意見があがることは仕方がないのかもしれない。

 注目の出玉面に関しては「意外に50%引けない」といった声も見られ、現状では派手な一撃報告は確認できない。しかしながら「3000~5000発なら余裕で狙える」、「終日打って1万5000発」など安定感の高さを伺える実戦報告が目立っていた。

【ヒットの可能性は?】

 人気機種として活躍したミドルのゲーム性を、ライトスペックへ上手く落とし込んだ本機。仕上がり良好といった印象なだけに、ホールの扱い方によってはヒットする可能性はあるだろう。今後の動向に注目である。

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