パチンコ新台「50%で3000発+上位ラッシュ」の超ビッグタイトル登場に重鎮・大崎一万発も「期待しかない」と太鼓判!
時短1回転の連チャンゾーンを搭載したサミーの『Pモンスターハンターダブルクロス 連続狩猟ver.』や、シリーズお馴染みの「ゴチ装置」を「神化」させた平和の『P黄門ちゃま 神盛2』など、お盆前商戦に向けて各メーカーがビッグタイトルを発表する中、ひとつのマシンが大きな注目を集めている。
「突入率・連チャン率・一撃性」すべてが極上の仕上り
そのマシンの名はSANKYOの『Pフィーバーからくりサーカス』。累計発行部数1,500万部以上を誇る藤田和日郎が描いた同名漫画とのタイアップマシンである。
すでに公開済みのプロモーションムービーによると、と本機の大当り確率は約319分の1と思われ、初当り時は必ず1,500個or3,000個の出玉を得られる上に、約75%と高確率でRUSH「からくりRUSH」へ突入。からくりRUSH中の大当りは約50%で3,000個の出玉に振り分けられ、その際は時短70回+残保留4個、継続率約81%の「超からくりRUSH」へ昇格するようだ。
業界の重鎮も「期待しかない」などと太鼓判を押す!
本機について、業界の大御所・大崎一万発氏は自身が主宰するYouTubeチャンネル「まんぱつ」内の動画「【超話題機】生産台数の3倍超受注が入るモンスターマシンとは」(https://youtu.be/Q_gx2UFYg1c)にて、スペック面は「満点」と高評価。大まかなゲーム性としては、昨年10月に登場した大一商会の『P神・天才バカボン~神SPEC~』と、今なお稼働良好な『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』を融合させたようなものと説明している。
演出面に関しても「原作の魅力を見せよう的なところが強く押し出されている」そうで、原作への「リスペクトをかなり感じられる」と分析。一方、同社お馴染みのカスタマイズ機能も充実しており、大崎氏のように原作を知らないプレイヤーでもしっかりと楽しめるように作り込まれているという。
大崎氏によると、そんな本機は現在、「ホールさんの間で、かなり話題沸騰中」とのこと。「案件を全部取れたら1ボックスでも2ボックスでもいきたい」と意気込むホールもあるようだ。
ただ、現状の部材不足やその他諸々の事情で導入台数は「約15,000台」の予定。よって、「かなりの争奪戦が予想される」とした。
「期待しかないと言い切っていいと思います」。歯に衣着せぬ物言いで有名な大崎氏が断言するだけに、ファンとしても期待は高まるばかり。8月8日の導入が待ち遠しい限りである。
(文=編集部.)
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