今度こそ「超バズる!?」万発も狙える甘デジ屈指の優秀スペック!
あの人気タイトルが、いよいよ甘デジとして登場する。精力的に新作をリリースし続ける平和はこのほど、7月19日の導入を予定している最新パチンコ『Pルパン三世~復活のマモー~甘デジ』の機種情報を公開し、詳しいスペックなどを紹介した。
ミドル、ライトミドルで登場していた本機
同作の第1弾『Pルパン三世~復活のマモー~』は2020年11月に登場した。大当り確率は319.8分の1で、大当り後の「最終決戦モード」で一度でもマモーを倒せれば「LUPIN THE SHOW TIME」へ突入。
その突入率は83.4%と既存機屈指の高確率を誇る上にLUPIN THE SHOW TIME中は出玉約2,000個の「これぞ究極!天下無敵の超大当り」が約71.5%でループすることから、「超バズる」スペックとの触れ込みだ。
2021年9月にデビューした『Pルパン三世~復活のマモー~219Ver.』は単純明快なV-STタイプで、大当り確率は219.9分の1。51%で選ばれる「ルパンBONUS」はST直行、残る49%の「最終決戦BONUS」は消化後に始まる時短50回の「最終決戦モード」で大当りを引ければSTへ昇格し、そのトータルST突入率は約62%となる。
ST「LUPIN THE SHOW TIME」は88回で、この間の大当り確率は53.1分の1までアップ。継続率は約82%で、ここでの大当りは50%で10R約1,400個の出玉に振り分けられる。
加えて、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率599回転消化で「LUPIN THE SHOW TIME GOLDEN」がスタート。以降は835回の時短が付与され、ここでの大当りは例外なくSTへと繋がる。
ST77%継続×10R割合50%の魅惑スペック
冒頭で述べた『Pルパン三世~復活のマモー~甘デジ』はいわゆる突破型のゲーム性で、初当り時は主に3R約300個の出玉獲得の後に時短50回「最終決戦モード」へ移行。この間に大当りを射止められればST88回の「「LUPIN THE SHOW TIME」が発動し、約77%で大当りがループ&大当り時の50%は10R約1,000個に振り分けられる点が大きな特徴だ。
遊タイムへは低確率299回転消化で突入し、その後は時短50回が始動(大当り間1回のみ)。ここでの大当りはSTが確定するようなので、遊タイム到達前の台は絶好の狙い目と言えるだろう。
演出については過去作を継承しており、「ショートリーチ」や「キャラSPリーチ」などから「マモー黙示録」への発展は期待大。「ストーリーリーチ」も大チャンスで、発展中は原作の名シーンを拝むことができる。
即当りがメインの前半、多彩なルートで大当りを狙う中盤、ルパン脱出で大当りとなるラスト…と3部構成のST中は、お馴染みのタイプライタ発生でスペシャルエピソードへ発展。「カウントダウン即当り」や「キャノンモード」といった演出もあり、前者は「0」まで進めば、後者はマモーゴーレム撃破で大当りが確定するようだ。
(文=編集部.)
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