万発も余裕な「甘デジ屈指の一撃」で連休中もウハウハ!?

パワフルな甘デジ新台が登場

　出玉感あふれる機種が数多く存在するパチンコ分野。ミドル・ライトミドルは当然ながら、甘デジでも超強力な出玉性能を誇るマシンが活躍中です。

　先日にはユニバーサルエンターテインメントより新台『Pバジリスク ～桜花忍法帖～早咲き桜99ver.』のリリースが発表され、大きな話題となりました。

　大当り確率約1/99でST突入率100％なうえ、最大出玉は1500発と超破格。さらにST中大当りの35％で「次回大当り濃厚」となる「夢幻モード」へと突入するという高性能な甘デジに仕上がっております。

　本機の導入予定は9月。打ちたい気持ちが高まるばかりですが…まとまった出玉に期待できる甘デジといえば、現行機にも打てるマシンが存在。その中でも個人的にオススメなのが、「デジハネ1500シリーズ」第一弾として登場したこの台です。

『デジハネP〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』

■大当たり確率：1/99.9
■賞球：1&2&4&10&15
■ラウンド：3Ror5Ror10R（10C）
■時短：36回or115回or379回
■出玉：約300発or約500発or約1500発
■遊タイム：大当たり終了後250回転後に379回
〇〇〇

　本機は確変が搭載されていない時短機という、今では珍しいスペックとなっています。初当りの大半で「時短36回」が付与され、ここで大当りを引き戻せれば「こよみドリーム」に突入するゲーム性です。

「こよみドリーム」では「時短115回」が付与され、ここで1/99.9を射止めることで連チャンを伸ばすのが出玉獲得の流れとなります。電チュー大当り時は35％が1500発なので、偏り次第では甘デジとは思えぬ一撃を体験できるでしょう。

　初回突破のハードルが中々に高いですが、本機にはもうひとつの連チャンルートとなる遊タイムが存在。250回転で「時短379回」が付与されるうえ、ここでの大当りは「こよみドリーム」突入となるので激アツです。

　この遊タイムは「時短115回」を経由した場合、通常時を135回転消化するだけで発動するという点もストロングポイント。遊びやすいうえに、出玉感も十分な激アマ仕様と言えるのではないでしょうか。

「1万5000発」「2万発」など景気の良い出玉報告も多く、「万発製造機」と絶賛する声もあがっていた本機。本日からちょうど3連休が始まりますので、打つ台に困ったら本機にチャレンジしてみるのもアリでしょう。もしかしたらウハウハな展開が待っているかもしれません。

（文=堀川茂吉）
<著者プロフィール>
　オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

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