パチンコ「Vゾーン拡張」をデジタル抽選!? 画期的スペックを提供し続ける実力メーカー!!
神SPECを超える期待の新台が登場
Daiichiの超最新機種『Pうしおととら~超獣SPEC~』の全貌がYou Tubeの公式チャンネルにて公開された。基本の出玉トリガーとなる「斬撃RUSH」へは75%で突入し、その斬撃RUSH中の40%で最上位モード「最強RUSH」に突入する。
最強RUSHは、突入時に必ず3000発出玉となるうえに約81%でループ。また、RUSH中でも3000発を獲得できるチャンスが内包。すべての大当りが1500発なのにこの感じで連チャンも堪能できる、まさに神をも恐れぬスペシャルな仕様となっている。
前作では役物によって当落が決定した2段階抽選を採用していたが、本機は今風の1種2種混合機で、RUSHは9回+保留1個(斬撃)、15回+保留1個(最強)が液晶で展開される。
同じ、Daiichiの人気コンテンツの続編機として先にリリースが発表された『P犬夜叉2』は前作を踏襲した役物抽選が採用されていたが、『うしおととら』というと役物抽選が思い出されるだけに少し残念なような気もする。
Daiichiがリリースした魅力的な役物機は多い
『うしおととら』や『犬夜叉』、さらに業界に大きなムーブメントを巻き起こした『CR天下一閃』など、近年のDaiichiには役物のイメージが印象付けられているが…。
過去の役物機で強烈なインパクトを与えた機種といえば『アニバーサリー』が挙げられるだろう。
上下2段式のクルーンを搭載した一発台で、まず飛び込み口からすぐのクルーンには手前か奥に穴が空いているが、どちらを通っても下の3穴クルーンに移動する(ただ、手前に入ると大当りの期待度がアップする)。3穴は一番手前がV穴で、大当りすれば約3500発の出玉を獲得できる。
一発台のゲーム性だが、実際は一般電役で、1992年の風適法改正によって一発台に規制が入ったので一般電役でそのゲーム性を再現したのである。一発台的な出玉性で人気を博し、『アニバーサリー2』が登場するなど当時のファンを魅了した。
出玉性といえば、『ゴリコップ』も忘れてはならないDaiichiの役物機のひとつである。15ラウンド継続で平均出玉約1000発の羽根物ではあるが、ハズレ玉によって抽選されるデジタル機能に連チャン性があり、羽根物ながら一撃で1万発を吐き出すことも普通に起こるのである。
デジタル抽選はいわゆる「時短」のように、当選すれば役物が大当りしやすい状態に移行するのだが、最近の台のように羽根開放の時間がアップするのではなく、役物自体が動いてVゾーンが拡大し、物理的に大当りしやすくなるのである。
本機のデジタル抽選には天国モードが搭載されており、V拡大を発生させ「33」「77」が出現しやすくなることによって大連チャンを発生させるようになっている。
このようにDaiichiの役物マシンは爆裂の歴史でもあるのだ。
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