パチンコ店「出入禁止」になる行動8選…悪意のある内容も!

パチンコ店「出入り禁止」となったプロが話題
先日、当サイトで『貯玉「76万円分」没収の悲劇…総出禁数62店舗の【パチプロ】が現状を語る』という記事が掲載され、大きな反響がありました。
これは人気ライター「ヒロシ・ヤング」氏のYouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」で投稿された動画を紹介しているという内容。私もタイトルに惹かれて視聴しましたが、「本当にこんなことが起きるのか」と衝撃を受けましたね。
パチプロが捻り打ちなどを駆使して出玉を増やすのは常套手段とも言えますが、それも度が過ぎるとホール側から出入り禁止となってしまう…そんなプロの実態が垣間見られる動画でした。
ホールからすれば凄腕プロに荒稼ぎされたら一般のお客さんに悪いイメージを持たれますし、店の売り上げにもダイレクトに響きます。だからこそ「出入り禁止」にするのは当然なのでしょうが…。
入店お断りとなるケースは他にも存在
パチンコ店では、この他にも様々な理由で入店お断りとなるケースが存在します。今回は、そんな「出入り禁止となる行動」をまとめている興味深い動画をご紹介しましょう。
大手パチンコ企業が運営するYouTubeチャンネル「マリオンTV」にて公開された本動画。やってしまうと出入り禁止となり得る行動を、実演しながら紹介しています。
もちろん、その中には先述したような「プロと見なされる行為」もありました。ただ「プロの定義」というものは存在しておらず、その判断はホールによって異なる模様です。クレームが来るような度の過ぎたハイエナや、多くの出玉を獲得できる攻略打法を駆使した場合はアウトとなりやすいのかもしれません。
また、個人的に印象的だったのは「嫌がらせ行為」。動画ではデータ表示器の呼び出しボタンを連打し、ホール店員を困らせるといったシチュエーションが実演されていました。
「そんな馬鹿げたことやる奴いるのか?」と感じましたが、実際にこの手の嫌がらせを行う人物はいるようですね。この呼び出しボタンは押すたびにインカムの音が鳴る設定のホールもあるそうで、連打されると困るとのことです。
それを分かったうえで、悪意を持って嫌がらせする不届き者は出入り禁止にするケースもあると説明していました。例えるならばパチンコ版のピンポンダッシュとでも言いましょうか。こんなことをする迷惑客は、淘汰されて当然でしょう。
この他にも、動画では出入り禁止となる様々な行動が紹介されています。客側が勘違いして起こり得るものなどもあるので、興味のある方は視聴してみてはいかがでしょうか。
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