パチンコ新台「初当り3000発」時代はもう古い？『真・花の慶次』シリーズ最新作は極限突破のハイミドルタイプで登場!!

　今までのシリーズ機…いや現行機最強クラスの性能と言っても大袈裟ではなさそうだ。大手パチンコメーカー・ニューギンはこのほど、最新タイトル『P真・花の慶次3黄金一閃』のプロモーションムービー及び製品サイトを公開し、大まかなゲーム性を明らかにした。

　“唯一無二の超重量ミドルスペック”と称する本機は、通常時・RUSH中ともにボリューミーな出玉感を味わえるゲーム性となっており、まず初回RUSH突入時は約4500発（1500×3回）の出玉獲得が保証される。

　この時点で驚きの性能といえるが、RUSH中の大当りは約1/3が3000発、それ以外はALL1500発と、まさに唯一無二のスペックとなっているのだ。

　さらに、右打ち「乾坤一擲RUSH」中は極限の緊張感を味わえるという“激動の10カウント”を採用。PVでは、いきなり告知発生→図柄揃いで大当りというシーンも確認でき、スピーディーかつ緊張感溢れるRUSHが楽しめること間違いなしだろう。

　導入予定日や具体的なスペック面などの詳細はまだ不明。慶次ファンはもちろん、一撃を求めるコアなパチンカーにも刺さる話題作となりそうなだけに、続報に期待したい。