「闘う覚悟ができた」人気パチプロ・ミネッチ氏が大腸がんを公表 関係者から応援コメント続々

検診で「大腸がん」が発覚
先日、とあるパチプロの記事がYahoo!経済ニュースのコメント数トップを飾った。
それはウェブサイト「日刊SPA!」に投稿された、ミネッチ氏の記事。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、エキサイトの『CR APPLESEED(アップルシード)』での攻略で店長から恫喝された…といった内容だ。
この快挙にミネッチ氏は「まだまだパチンコは愛されているようで。そう思えただけで気分がいい」などとツイート。読者からも多くの祝福コメントが寄せられた。
だが、それから約1週間後の4月15日、「手術前のラスト稼働」と綴り、『PモンキーターンⅣ超抜』の画像を投稿。その後、「大腸がんの告知を受けた」と公表したのである。
ミネッチ氏は2月上旬、区の健康診断及び肺がんと大腸がんの検査を受けたことをツイート。3月上旬には「医師から話があります」と電話があったことを伝えていた。
後日にがん検診を受け、大腸がんが発覚した模様。自身でも「そんな気がした」そうで、「大好きなパチンコに没頭」すべく、検査結果が出る1週間前から仕事を全てキャンセルしていたという。
業界関係者から「回復したら、また飲もう」などと応援コメントが続々
「銀色の涙が6万発とか、そんなキレイなものじゃないけど、なんだか泣ける」。ミネッチ氏はかなり落ち込んだ様子だったものの、「闘う覚悟ができた」と宣言。「感謝しかない」とパチンコへの愛も呟いた。
このツイートには森本レオ子氏や梅屋シン氏、ヒラヤマン氏やケツノ少年氏など、多くの業界関係者が「回復したら、また飲もう」などと応援コメントを投稿。 4月17日現在、総リツイート数は150に達し、ツイートアクティビティは49万回を超えている。
幸い、早期の発見だそうで、約3日間の入院で内視鏡治療を受けるようだ。当サイトとしても、いち早い寛解をお祈り申し上げます。
なお、大腸がんとは大腸に発生するがんで、良性ポリープががん化するものと、正常な粘膜から直接発生するものと2つのケースがある。早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなるそうだ。
罹患率は50歳代から年齢が上がるにつれて高まり、女性よりも男性の方が多く発症。その要因に関しては環境的と遺伝的のどちらも重視され、環境的要因では高蛋白食、高脂肪食、低繊維食、飲酒、喫煙、運動不足などがリスクとして挙げられる。
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