【新台】ライトミドルでALL3000発に続く衝撃!? 継続率を自力で格上げ「出玉ALL1500発」の強力スペックで天下統一を目指せ！

　ライトミドルの実質確率ながら右打ち中は大当りがすべて3000発となり、しかもそれが約62％でループするチャレンジングなスペックが話題の究極3000発特化型マシン『P哲也』の衝撃が冷めやらぬDaiichiだが、またしても注目不可避の新機種情報が公開された。

「連荘数で継続率が変化」する新機軸のゲーム性!?

　Daiichiは、YouTube公式チャンネルにて『P真・一騎当千～桃園の誓い』なるマシンのプロモーションビデオを公開。その動画では「連荘数で継続率が変化」する新機軸のゲーム性をぶち上げている。

「一騎当千」は、パチンコ・パチスロで長年愛されてきたおなじみのコンテンツ。三国志の英雄たちが現代の女子高生に姿を変え、戦いによって天下統一を目指すバトルアニメだ。

　このようにもともとビジュアル映えのするかわいいキャラが多数登場するコンテンツだが、本機ではさらに「萌え」要素を強調する内容となっている。通常モードの4大演出を中心にした充実のデジタルアクションで打ち手を飽きさせない。

　その一方で、スペック面ではエッジの効いた魅惑の出玉性能を実現。まずRUSH突入率が約70％と従来機より格段に入り口のハードルが低い設計になっている。そのうえで継続率が最大約81％とループ性もしっかり確保。

　さらに右でも左でも大当りすればオール1500発と出玉感が備わっているのだ。また、通常大当り時は時短が100回付与されるようで、RUSH非突入時にわずかな出玉で通常モードに直帰する非情さは持ち合わせていない。

自力で2連チャンを達成すると…？

　さて、冒頭で触れた注目の新システム「連荘数によって継続率が変化」について。いったいどういった機能やゲーム性なのだろうか、非常に気になるところだろう。

　初回STの大当り後に自力で2連チャンを達成すると「超ドキドキ！ハーレムタイム」と呼ばれる上位モードに強制的に格上げされるようだ。ST回数が120回から163回にアップするので、当然、継続の期待度も上がるということに。業界初となる「自力格上げシステム」となっているのである。

　ちなみに、時短100回転の「チャンスタイム」から引き戻しに成功すれば「ハーレム」直行の恩恵が。どの場面からでもまとまった出玉を期待できる、スキのない構成だ。3000発出玉も装備され「あなたの欲しいを全部のせ!!」した最強の一台に仕上がっている。

　チャンスボタンがある位置には高速で回転するリング状のギミックが搭載された新筐体「シグナス」で登場する『P真・一騎当千～桃園の誓い』。次のステージにのぼったスペック性能とDaiichiに要注目だ。