【新台】『ヴヴヴ』を超える革命スマスロ、瞬発力抜群『ジャグラー』最新作などが登場！【7月3日パチスロ導入リスト】

　既に業界関係者たちの間では、スマスロ史上最強の出玉性能と評判。SANKYOのスマスロ第2弾『パチスロ からくりサーカス』が7月3日、待望のホール導入を開始する。

上位AT突入で出玉性能が大幅にアップ！

　人気漫画の世界観をゲーム性に組み込んだ『パチスロ からくりサーカス』は差枚数管理型のAT機で、通常時は特定小役の規定回数成立で変化する「からくりレア役」を機にCZor「懸糸傀儡（マリオネット）演舞」orAT抽選。CZは「機械仕掛け(デウスエクスマキナ)の神」と「幕間チャンス」の2種類で、それぞれ期待度は55％、40％となる。

　懸糸傀儡演舞はチャンス役成立時の抽選クリアや「歯車」7つ獲得でも突入し、継続中はゲーム数加算のチャンス。これらを経て規定ゲーム数に到達した場合もATへと繋がる。

　通常AT「からくりサーカス」は1G純増約2.8枚で、初期枚数は150枚。消化中はチャンス役成立で差枚数上乗せ＆「激情ジャッジ」のダブル抽選が行われ、激情ジャッジ成功2回以下でのAT終了時は幕間チャンス(期待度約18％)、同3回以上でのAT終了時は「運命の一劇」へ移行…といった流れを辿るようだ。

　運命の一劇は1G純増約7.6枚の上位AT「超からくりサーカス」への昇格をかけた重要な局面で、トータル期待度約50％の壁をクリアできれば昇格＆特化ゾーン「極限無双」が濃厚。極限無双中は特定絵柄が停止する限り差枚数上乗せが継続し、平均上乗せ枚数は約850枚にも及ぶ。

　超からくりサーカス中は全ての上乗せ性能が強化され、チャンス役による上乗せ当選時は3ケタ上乗せへと発展。ここでの激情ジャッジは成功時の約50％で500枚上乗せが見込める上に極限無双へ突入することもあるほか、終了時及びエンディング到達時には運命の一劇へ移行するようなので、ヒキ次第ではさらなる出玉の上乗せが狙える。

　同日は、北電子の『ゴーゴージャグラー3』、ネットの『パチスロ 蛇喰夢子という女』、山佐ネクストの『パチスロナイツ』もホールデビュー予定だ。

『ゴーゴージャグラー3』

　まず、鉄板シリーズの最新作『ゴーゴージャグラー3』は、後告知のみの完全告知ボーナスタイプ。ビッグは純増約240枚、REGは純増約96枚で、スペックはビッグ確率が設定1：259.0分の1～設定6：234.9分の1、REG確率が設定1：354.2分の1～設定6：234.9分の1、合算確率が設定1：149.6分の1～設定6：117.4分の1となる。

『パチスロ 蛇喰夢子という女』

　大人気作品のキャラを主役に据えた『パチスロ 蛇喰夢子という女』は、青は2コマ目押し、赤はビタ押し…と筐体色によって設定と目押し難度が異なるお馴染みの仕様。通常時は「さぁ」アイコン獲得でAT抽選、チャンス役成立でCZ抽選が行われ、CZ「滾るゾーン」中は2択を当てるほどオーラ昇格→オーラの色を参照してATの当否がジャッジされる。

　AT当選時は5G＋α継続のチップ・アイテム・AT枚数獲得ゾーン「ディーラータイム」を経て1G純増約2.7枚の差枚数管理型AT「百花王学園 生徒会長選挙」がスタート。消化中はチップを貯めて特化ゾーン突入を目指す流れで、特化ゾーン「スネークイーター」中は目押し成功で上乗せベース枚数がアップするほか、2択成功で獲得枚数が倍増する。

　山佐の『パチスロナイツ』は4号機『初代ナイツ』のリバイバル機で、リール配列やリーチ目、リール制御など初代の遺伝子を継承。注目すべきはノーマルタイプ以上の出玉感を味わえる「ツインBBシステム」で、ボーナスは約350枚の「ハイパーBB」と約151枚獲得の「チャレンジBB」を搭載している、さらにボーナス消化中には、2コマ目押しの技術介入要素もあるなど、往年のファンも納得の完成度の高い仕上りといえるだろう。

©KITA DENSHI
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